※テスト条件:
●タイヤサイズ:195/65R15(AS1、EC204=91H、WM02=91Q)
●空気圧:フロント250kPa、リア240kPa
●テスト車両排気量:1800cc
●駆動方式:四輪駆動
●ABSの有無:有
●初速度:30km/h
●テスト場所:住友ゴム工業株式会社 名寄テストコース
●路面:圧雪路面●制動距離:ALLSEASON MAXX AS1=14.2m、WINTER MAXX 02=11.1m、エナセーブ EC204=21.3m
※タイヤ試験条件に関する詳細なデータについては、タイヤ公正取引協議会に届け出てあります。
※タイヤの表示に関する公正競争規約に定められた試験方法で試験を行っています。
※試験結果はあくまでもテスト値であって運転の仕方によっては異なります。
国際基準で定められたシビアスノー条件に適合し、高速道路冬用タイヤ規制でも走行可能。
雪上走行の使用限度を示すプラットフォームが入っています。
センター部分に刻まれたアグレッシブな横方向の溝が力強い トラクションとブレーキングを発揮。
溝のジャンクションが雪柱せん断力を高める。
AS1の為に開発した 新しいコンパウンドが様々な路面で活躍。
※テスト条件: ●タイヤサイズ:195/65R15 91H ●空気圧:フロント250kPa、リア240kPa ●テスト車両排気量:1800cc ●ABSの有無:有 ●速度:100km/h ●路面:アスファルトブレーキ路(水深約2mm) ●駆動方式:FF ●制動距離:ALLSEASON MAXX AS1=47.8m、エナセーブ EC204=52.8m
※タイヤ試験条件に関する詳細なデータについては、タイヤ公正取引協議会に届け出てあります。
※タイヤの表示に関する公正競争規約に定められた試験方法で試験を行っています。
※試験結果はあくまでもテスト値であって運転の仕方によっては異なります。
Vシェイプ主構が 水膜をタイヤ側面に効率よく排水し、水膜の侵入を防ぐ。
夏タイヤより深溝設計を採用し、 排水容積を確保。
※ ALLSEASON MAXX AS1のライフ性能はスリップサイン(露出)までを示しています。
※タイヤ試験条件に関する詳細なデータについては、タイヤ公正取引協議会に届け出てあります。
※タイヤの表示に関する公正競争規約に定められた試験方法で試験を行っています。
※試験結果はあくまでもテスト値であって運転の仕方によっては異なります。
センターに幅広リブを確保することでアスファルト路面を正確に捉える、 夏タイヤのような走破性を実現。
ブロックを細分化、
路面からの入力を緩和し、ノイズを低減。
支えあう配置で、パターン剛性を確保。
※テスト条件: ●タイヤサイズ:195/65R15 91H ●空気圧:フロント250kPa、リア240kPa ●テスト車両排気量:1800cc ●荷重条件:2名乗車相当 ●速度:80km/h ●路面:滑らかな路面 ●駆動方式:FF
※タイヤ試験条件に関する詳細なデータについては、タイヤ公正取引協議会に届け出てあります。
※タイヤの表示に関する公正競争規約に定められた試験方法で試験を行っています。
※試験結果はあくまでもテスト値であって運転の仕方によっては異なります。
路面状態 | AS1 |
当社
スタッドレスタイヤ WM02 |
当社
夏タイヤ EC204 |
---|---|---|---|
雪上路面 | ○ | ◎ | × |
シャーベット路面 | ○ | ◎ | × |
ドライ路面 | ◎ | △ | ◎ |
ウエット路面 | ◎ | △ | ◎ |
氷上路面 | × ※5 | ◎ | × |
高速道路冬用タイヤ規制 | 通行可 | 通行可 | チェーン装着 |
全車チェーン規制 | チェーン装着 | チェーン装着 | チェーン装着 |
ダンロップのオールシーズンタイヤ「ALL SEASON MAXX AS1」の
「雪上性能」と「ドライ・ウエット性能」それぞれの角度から、
モータージャーナリスト岡本 幸一郎氏が ALL SEASON MAXX AS1 を解説します。