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タイヤパンク応急修理 キットとは?
タイヤパンク応急修理キットは、タイヤにネジや釘が刺さった
軽度のパンクを応急修理してくれるものです。
車内応急装備品としてスペアタイヤに代わり普及しています。
車内応急装備品としてスペアタイヤに代わり普及しています。
住友ゴム工業(株)は、省資源・省エネルギーの取り組みの1つとして、スペアタイヤが不要となる「IMS®」を積極的に展開し、
タイヤパンク応急修理キットOEM納入シェア64%の実績があります。
(2022年実績)
パンクを応急修理する際のイメージ
タイヤパンク応急修理 キットの メリット
軽量&コンパクト
だから
トランクルームを広く有効活用できて、車の燃費も向上
スペアタイヤ不要
だから
省資源・省エネルギー
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タイヤパンク応急修理の メカニズム
修理剤がタイヤ内部に行きわたり、修理剤中の天然ゴムが圧縮と熱により固まりパンク穴をふさぎます。
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タイヤパンク応急修理キットには 有効期限がある?
修理剤のボトルラベルに有効期限表示があるので確認しておきましょう。
※修理剤の有効期限が切れている場合は産業廃棄物として処理する必要があるため、お近くのタイヤ販売店へお持ちください。
ご 注 意
有効期限が切れると修理剤が固まりクリーム状になり、タイヤ内部に十分な修理剤が行きわたらず
パンク穴をふさぐことが難しくなります。
有効期限が切れた修理剤は新しいものに交換し、万が一のパンクにも
安心して対応しましょう。
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市販品として
タイヤパンク応急修理キット
IMS®を新発売
住友ゴム工業㈱では2022年市販品として タイヤパンク応急修理キット IMS® を新発売しました。
車内に搭載されているタイヤパンク応急修理キットの修理剤の有効期限が切れた際の、交換用として広く販売をしていきます。
IMS®の使い方は?
タイヤパンク応急修理キットには自動注入型と手動注入型の大きく分けて2つのタイプがあります。
新発売した市販用のIMS®は 自動注入型で ホースをエアバルブと接続するだけで自動でタイヤ内部への修理剤注入と空気圧充填を行います。短時間で誰でも簡単に作業が出来ます。
修理剤の有効期限が切れている場合は
IMS®に交換し、
万が一のパンクにも安心して対応しましょう。
商品のお問い合わせや修理剤の廃棄方法については、
下記の「お客様相談室」にお電話頂きますようお願い致します。