耐摩耗性能・耐偏摩耗性能

タイヤをより長く使うためには、
摩耗だけでなく偏摩耗を抑えることが重要です。

タイヤを最後まで使い切らないともったいない。
だから、摩耗だけでなく偏摩耗の抑制を徹底的に追求しました。

「長持ち」はタイヤの安全性を保つことができます。

  • 摩耗でタイヤの溝が減ると安全を司る性能が低下します。

    摩耗を抑えれば、より安全に使えます。

  • 摩耗したタイヤはウエットブレーキ性能が低下する(当社従来品比較)
≫ 試験条件

●タイヤサイズ:195/65R15 91H ●空気圧(kPa):F250/R240 ●テスト車両排気量:1800cc ●ABSの有無:有  ●初速度:100km/h ●路面:アスファルトウエットブレーキ路(水深約1.0mm) ●停止距離:新品EC203=55.6m、走行40000km※EC203=66.7m
※40000kmは実車摩耗テストによる24240km走行した結果をもとに40000km走行後条件をバフがけで再現。バフがけの程度は主溝49%(3.9mm)、ラグ溝79%(1.3mm)

※タイヤテスト条件に関する詳細なデータについては、タイヤ公正取引協議会に届け出てあります。
※タイヤの表示に関する公正競争規約に定められた試験方法で試験を行っています。
※試験結果はあくまでもテスト値であって運転の仕方によっては異なります。

本来の「長持ち」が発揮されずに交換されてしまう
「もったいない」ことが起きています。

  • 交換されたタイヤの約51%は、偏摩耗が起こっていました。

    偏摩耗すると、他の溝が残っているにもかかわらず交換することになってしまいます。
    偏摩耗を抑えれば、より長く使えます。

  • 偏摩耗が起こっていた 約51%

なぜ偏摩耗するのか?

偏摩耗の原因は、カーブ走行や細かいハンドル操作により、
タイヤにかかる接地圧が集中するためです。

例えば・・・

  • カーブではタイヤのアウト側に接地圧が集中するため、偏って摩耗しやすい。

    カーブではタイヤのアウト側に接地圧が集中するため、偏って摩耗しやすい。

  • 住宅街などで、頻繁に細かくハンドル操作をすると、偏摩耗が起こりやすい。

    住宅街などで、頻繁に細かくハンドル操作をすると、偏摩耗が起こりやすい。

「エナセーブEC204」は、
耐摩耗性能と耐偏摩耗性能を向上させるテクノロジーを搭載。

  • 耐摩耗性能を向上させることで、
    「より安全に」使えます。

    タイヤの溝を長く維持させることで
    安全性を保つことができます。
  • 耐偏摩耗性能を向上させることで、
    「より長く」使えます。

    タイヤの溝が均一に残るので
    本来の「長持ち」を発揮できます。

「耐摩耗性能」と「耐偏摩耗性能」の向上により、
全ての溝がより均一に残るので、一段と長持ちします。

均一に摩耗

タイヤセレクト、タイヤランドで購入いただいた「お客様の声!!」を掲載中!

  • 走るも止まるもタイヤが命。性能の良いタイヤを選ぶ

    2020年01月05日 NEOさん 埼玉県 50代 男性

  • ロードノイズが少なく乗り心地も良く、燃費も向上したので経済的なタイヤですね。

    2019年12月15日 ISAさん 60代 男性

  • 燃費向上と長持ちは良いと思う。

    2019年12月14日 eco bike さん 鹿児島県 50代 男性

  • 滑りにくい

    2019年11月16日 たくさん 広島県 40代 男性

  • 使い勝手がよく値段もいい。おすすめです!!

    2019年10月03日 まきちゃんさん 青森県 40代 女性

  • 手軽な価格で安心感をもって乗れる

    2019年05月24日 かずさん 福岡県 60代 男性

  • 燃費がいい

    2019年05月24日 けんさん 愛媛県 50代 男性

  • 機会があれば紹介したい

    2019年04月19日 きゅうちゃんさん 北海道 70代以上 男性

  • 遠距離の運転でも快適です

    2019年04月05日 タケタケさん 神奈川県 40代 男性

  • いいタイヤです。

    2019年04月04日 ともみさん 広島県 30代 女性

車のタイプ別で絞り込む場合は「低燃費タイヤユーザーズボイス」をご覧ください。

※上記コメントは、当社商品をご購入いただいた方を対象に2014年8月1日~2020年5月31日に実施したアンケートキャンペーンにお答えいただいたコメントの一部を掲載しております。
※本コメントの表現については、タイヤ公正取引協議会の定める掲載可能な表現に則して一部修正をしている場合があります。
※実際の走行での効果、変化の感じ方には個人差があります。