よくあるご質問

商品について

Q1. タイヤの価格や在庫、諸費用はどこに問い合わせたらわかりますか?

タイヤはオープン価格になります。 タイヤ価格および諸費用については、 お近くの販売店にご確認ください。
在庫は随時変わりますので、お近くの販売店にお問い合わせください。
メーカー希望小売価格の設定しているタイヤについては、カタログやHPに掲載しておりますのでご確認ください。
お近くの店舗検索はこちら

Q2. 同じ商品で、生産国が異なると、性能の違いはありますか?

生産国の違いによる性能の違いはなく、安心してご使用いただけます。

Q3. カタログと速度記号が異なる同じ商品名のタイヤについて

海外向け製品の並行輸入品です。
ご使用自体は可能ですが、輸出国先の車両や路面に合わせた仕様で製造しておりますので、日本国内向け製品とは異なる性能を発揮することが想定されます。
また弊社にて並行輸入品を国内で販売することはありませんので、日本国内で保障対象外の商品になります。ご使用には十分ご注意ください。

Q4. 新車用タイヤはどこで購入できますか?

最寄りの販売店で購入可能です。
※新車用タイヤは納期にお時間をいただく場合があります。また、予告なく生産を終了する場合があります。

Q5. 新車用タイヤのラべリング制度はありますか?

新車装着タイヤには、ラべリング制度の設定はありません。

Q6. オールシーズンタイヤとスタッドレスタイヤの違いはなんですか?

スタッドレスタイヤは過酷な積雪や凍結路での走行を想定したタイヤになっており、オールシーズンタイヤは浅雪路面の走行を想定したタイヤになっております。
過酷な積雪や凍結路で走行の場合、スタッドレスタイヤの使用をお勧めします。

Q7. タイヤ表示の見方(製造年週、タイヤサイズ)は?

タイヤのサイドウォールには、 タイヤサイズや 偏平率、 速度記号、 ロードインデックス(LI)、 製造年週 など、様々な情報が刻印されています。
タイヤサイズ、表示の見方はこちら

タイヤの選び方

Q1. タイヤの適正空気圧は?

空気圧の適正値は、車両のドア付近に表示されています。
また、自動車のオーナーズマニュアルなどにも記載されています。
不明の場合は、タイヤ専門店にご相談ください。
※車種によって表示位置が異なりますので、ご使用の車でご確認ください。
タイヤの空気圧についてはこちら

Q2. ロードインデックスって、なんですか?

タイヤ1本で支える事の出来る、最大負荷能力を示す指数です。
タイヤのカテゴリーによって、最大負荷能力に対応する空気圧が異なります。
車両の軸重に対して、負荷能力が不足するタイヤを装着すると、タイヤの損傷につながります。
インチアップ時は、販売店に適合サイズと適正空気圧について、ご相談ください。
ロードインデックス(荷重指数)の指数と負荷能力対応表はこちら。

Q3. インチアップとはなんですか?

インチアップの際には、4つのルールがあります。
また、「インチアップのメリット、デメリット」をご理解いただいた上で行なってください。
タイヤサイズの選定には、「乗用車用ラジアルタイヤ対応サイズ表」をご確認いただき、タイヤ販売店・専門店にご相談ください。
インチアップについてはこちら

Q4. インチアップで適合するサイズは?

タイヤ外径とロードインデックスが適切な対応サイズ表を、タイヤカタログページに記載していますので、ご参考としてください。
ロードインデックスは、標準タイヤと同等以上のサイズをお選び下さい。
ロードインデックスが、標準サイズより低下するインチアップは損傷の原因になります。
輸入車用でEXTRA LOAD規格のサイズが有りますが、EXTRA LOAD規格サイズは標準規格品と同じサイズでも高い空気圧に耐える事が出来、高い空気圧を充填する事により、標準規格品より高い負荷能力を持ったタイヤであり、インチアップにもご使用頂けます。
インチアップ時の適合サイズについては、販売店にご相談ください。
サイズ対応表はこちら。

Q5. インチアップしたときの適正空気圧は?

ロードインデックスが、標準タイヤと同等以上であれば、車両指定空気圧で問題ありません。
尚、空気圧は自然漏洩により自然低下しますので月に一度は空気圧点検と調整をお願いします。
調整空気圧については、販売店にご相談願います。
EXTRA LOADサイズ使用時はQ4に従い調整して下さい。

Q6. インチダウンとはなんですか?

インチダウンについては推奨しておりません。
インチダウンが必要な場合は、店舗の整備士とご相談のうえ、お客様の判断で実施ください。

Q7. EXTRA LOAD規格サイズ使用時の空気圧は?

EXTRA LOADは標準規格と同じタイヤサイズでも、空気圧に対する負荷能力が異なります。
同じ空気圧ではタイヤの負荷能力が十分に発揮されない(下がる)場合があります。
EXTRA LOAD規格タイヤ使用時は、車両の標準タイヤのロードインデックスと指定空気圧を確認の上、標準タイヤの負荷能力を下回らない空気圧でご使用下さい。
EXTRA LOAD規格タイヤによるインチアップ時の適正空気圧については、下記のリンクでご確認頂くか、販売店にご相談ください。
EXTRA LOADサイズ使用時の適正空気圧についてはこちら。
EXTRA LOAD規格についてはこちら。

Q8. ミニバン専用タイヤをセダン・クーペに、使用できますか?

ご使用頂けます。
但しミニバン用タイヤにつきましてはミニバンの高重量に対応出来る様タイヤの剛性を上げております。
この為、現状装着されているタイヤより乗り心地が硬く感じることがあります。

Q9. 4×4 サイズで、『P』や『LT』表示のあるタイヤの空気圧は?

『P』や『LT』がサイズ表示の前にあるサイズは、アメリカの「TRA規格」のサイズです。
『P』は乗用車規格(PASSENGER CAR)の略で、『LT』はライトトラック規格サイズを示しています。
『P』表示サイズは、最大負荷能力の対応空気圧は240kPa(一部250kPa)ですが、『LT』表示サイズは、高めの空気圧規格です。(30×9.50R15表示のサイズも、ライトトラック規格です)
4×4 のライトトラック規格サイズは、最大負荷能力の対応空気圧が、負荷能力対応表に示す様に乗用車より高めの設定になっていますので、販売店で適正空気圧につきご相談ください。
また、『P』表示が標準装着の場合は『LT』サイズは使用しないで下さい。
『LT』表示が標準装着の場合も『P』表示サイズは使用しないで下さい。

Q10. 窒素ガスのメリットは?

ゴムは空気を通すので、空気圧は自然に減少します。
空気は、約80%の窒素と約20%の酸素、水分等が含まれています。
窒素ガスは、酸素や水分等を含んでいないので、主に下記のメリットがあります。
1、窒素は、酸素よりゴムを通りにくいので、内圧が低下しにくく、内圧低下による燃費悪化を抑制出来ます。
2、水分を含まないので、タイヤ温度が上昇しても、内圧の変動が少なく、走行性能が安定します。
3、酸素や水分を含まないので、タイヤとホイールが傷みにくくなります。

タイヤの交換

Q1. 非対称パターンタイヤは、回転方向の指定はありますか?

回転方向の指定はありません。
(例外として「DIREZZA 86R」「DIREZZA86RW」は回転方向があります)

Q2. 非対称パターンタイヤは、右用タイヤ、左用タイヤはありますか?

ありません。左右共用となっております。
(例外として「DIREZZA 87R」は右用、左用があります)

Q3. 非対称パターンタイヤのローテーション(位置交換)の方法は?

回転方向の指定はありませんので、前後左右にローテーションをして問題ありません。
「OUTSIDE」の刻印が外側(車両に対して外側)になるよう装着ください。

Q4. 対称(点対称)パターンタイヤは、回転方向の指定はありますか?

回転方向の指定はありません。

Q5. 対称(点対称)パターンタイヤは、右用タイヤ、左用タイヤはありますか?

ありません。左右共用となっております。

Q6. 対称(点対称)パターンタイヤのローテーション(位置交換)の方法は?

回転方向の指定はありませんので、前後左右にローテーションをして問題ありません。

タイヤの使い方

Q1. タイヤの保管方法は?

タイヤ、チューブは、直射日光、雨及び水、油類、ストーブ類の熱源及び電気火花の出る装置に近い場所等を避けて保管してください。
タイヤをホイールセットで保管する場合、指定空気圧の半分程度に下げて平積みされることを推奨いたします。
タイヤを床などに直接置く場合、ゴム中の薬品がにじみ出て付着することがありますので、厚手のダンボールや板などをタイヤの下に敷いてください。

Q2. 非対称パターンとは?

外側(OUTSIDE)、内側(INSIDE)でデザインが異なるのが特徴のパターンです。
タイヤの外側には「OUTSIDE」、内側には「INSIDE」と刻印がしてありますので、「OUTSIDE」が外側(車両に対して外側)になるよう装着ください。
(例:「VEURO VE304」「エナセーブ EC204」「エナセーブ RV505」等)

Q3. 非対称パターンタイヤは、進行方向に対して外側の横溝の向きが左右のタイヤで逆になりますが、排水性は問題ありませんか?また、制動力が左右で異なったり、真っ直ぐ走らないのではないでしょうか?

どちらの回転でも排水性を十分確保できるようデザインされており、性能上問題ありません。
制動力も直進性もテストを繰り返し、問題が無い事を確認しております。

Q4. 対称(点対称)パターンとは?

タイヤを裏組みしてもパターンが変わらないのが特徴です。
方向性のある対称パターンと、点対称パターンの2つがあります。汎用的なパターンの多くのタイヤに採用されています。

方向性のある対称パターンは、 タイヤ装着の向きに指定があり、サイドウォールに表示されている回転方向に従って装着してください。
点対称パターンは、180度回転させてもパターンが変わらないため、車両の右側でも左側でも、または裏組みでも使用可能なタイヤになっています。

(例:「GRANDTREK AT5」等)

Q5. 対称(点対称)パターンは、進行方向に対して外側の横溝の向きが左右のタイヤで逆になりますが、排水性は問題ありませんか?

どちらの回転でも排水性を十分確保できるようデザインされており、性能上問題ありません。

Q6. 乗用車タイヤの最高空気圧は?「空気圧はどこまで入れて良いのか?」

日本の自動車タイヤ規格を掲載しているJATMAイヤーブックには「乗用車ラジアルプライタイヤの最高空気圧は350kPaとする」と記載しております。
(ETRTO規格はロードインデックスがXLの場合340kPa、スタンダードは速度レンジにより異なる)

空気圧を設定する際の条件は、まずタイヤにかかる荷重を支える事ですが、それから車両特性や使用条件、そして最高速度などによって空気圧を増やしていきます。
ただ、空気圧は高くなると凹凸での突き上げ感増加やグリップの低下、摩耗速度が速くなることがあるので極端な昇圧は注意が必要です。
タイヤの空気圧についてはこちら。

Q7. 長い間使用していない応急タイヤ(スペアタイヤ)を使っても大丈夫?

応急タイヤ(スペアタイヤ)は直射日光や熱などの環境、および経年から劣化します。
その結果、タイヤ損傷に繋がる事もあります。
未使用だからといっていつまでも新品の状態という訳にはいきません。
通常のタイヤ同様、応急タイヤ(スペアタイヤ)の状態も点検しましょう。
スペアタイヤについてはこちら。
タイヤの交換の仕方についてはこちら。

Q8. ブレーキテスター使用時の注意点はありますか?

ブレーキテスター使用時は、タイヤ損傷に繋がる恐れがありますので、タイヤをロックした時はできるだけ早くブレーキを離してください。

パンクなどのトラブル

Q1. タイヤにひび割れ(クラック)が発生したけど大丈夫?

タイヤのひび割れについてはこちら(JATMA提供資料)をご確認ください。

Q2. スポンジ付きタイヤのパンク修理は可能ですか?また、応急パンク修理剤は使用可能ですか?

パンク修理は内面修理を推奨していますが、外面からの応急修理(紐修理)も普通のタイヤと同様に修理可能です。
内面修理はパンク修理部のスポンジをハサミでカットする必要が有ります。
詳しくはこちらからご覧頂くか、「タイヤ購入店」又は「弊社タイヤ取扱店」にお問合せ下さい。
※タイヤラベルのQRコードからもアクセス出来ます。
また、スペアーレス車両に搭載の「応急パンク修理剤」は、「液体タイプ」は使用可能ですが、「ムース(泡状)タイプ」はスポンジに浸透しないので、パンク穴を塞ぐ事が出来ないため、ご使用頂けません。
応急修理剤の種類(液体か、ムースタイプか)は車両販売店にお問合せ下さい。
市販の応急パンク修理剤もムースタイプはご使用頂けません。
また、新車装着の応急パンク修理液を使用した場合、その後のタイヤの修理・継続使用はできません。
応急パンク修理液を使用後は必ず新品タイヤに交換してください。

Q3. タイヤにガソリンや軽油がかかってしまったが大丈夫?

少量の場合、直ぐに拭きとれば問題ありません。大量に長時間かぶってしまった場合はお手数ですが販売店へ点検を申し出てください。

Q4. タイヤの損傷について、どうしたらよいでしょうか?

タイヤの故障や不具合につきましては、必ず購入された店舗にご相談ください。

ランフラットタイヤについて

Q1. ランフラットタイヤを設定の無い車両に付けて問題は無いですか?

ランフラットタイヤは、車両側に装備されているタイヤ空気圧警報装置と連動することで、安全に使用することができます。
ランフラットタイヤが設定(オプション設定を含む)された車両に装着してください。
空気圧警報装置が装着されていない車両への装着は、パンクした際に気づかず走行し続ける危険がありますのでおやめください。

Q2. ランフラットタイヤ設定車両に他の車両用のランフラットタイヤをつけても大丈夫ですか?

ランフラットタイヤは、その車で十分なランフラット性能を発揮できるように専用設計され、自動車メーカーの技術承認を取得している純正タイヤです。安全と安心のためにも、タイヤを交換される時には、技術承認を取得した純正タイヤを推奨します。

Q3. ランフラットタイヤを一般のホイールに組むことはできますか?

車両によって異なりますが、バルブ部に空気圧警報センサーが装着されているホイールや、リム組み脱着性、リム外れ性能向上のために専用設計となっているホイールがありますので、新車専用ホイールの装着を推奨します。

Q4. ランフラットタイヤはタイヤを見ればランフラットとわかりますか?

ダンロップのサイド補強型ランフラットタイヤには「RUNFLAT」または「カタツムリマーク」の刻印が、
またサイズ表記で245/45RF18の様にRFの表記があります。
また、BMW用のSP01やSP MAXXの一部には名称はランフラットではありませんが、同様の性能を備えた商品もあります。

Q5. ランフラットタイヤはパンクしたとき何km/hで何km走れますか?

走行可能速度・距離については、車両条件によって異なります。
車両のオーナーズマニュアル、取扱説明書にガイドラインが記載されていますのでご覧ください。

Q6. ランフラットタイヤは普通に脱着できますか?

サイド補強型ランフラットタイヤはサイド剛性が高いため、ヘルパー付のタイヤチェンジャーを推奨しています。

Q7. ランフラットタイヤはどこの販売店で購入できますか?

車両ご購入店にご相談ください。また、サービス対応店でも取り扱っています。
サービス対応店の検索はこちら

Q8. パンクした場合はどうしたら良いのですか?

空気圧警報装置が作動します。パンクしても所定のスピードで一定の距離を走行可能です。
車両のオーナーズマニュアル、取扱説明書に記載されているパンク時の走行基準に従い、出来るだけ速やかにカーディーラーや販売店に移動してしかるべき処置を施してください。

Q9. ランフラットタイヤはパンク修理すれば再度使えますか?

空気圧警報装置が作動した場合、パンクした状態で走行したことを示しています。
ランフラットタイヤは一般のタイヤと異なり、外観からパンク走行によるダメージの程度がわかりませんので、空気圧警報装置が作動した場合、原則としてタイヤを交換してください。
尚、車両の取扱い説明書等に記載がある場合や、新車メーカーが指定している場合はその指示に従ってください。

スタッドレスタイヤについて

Q1. スタッドレスタイヤとして使えるのはいつまで?

スタッドレスタイヤは溝の深さが新品時の50%摩耗したら冬用タイヤとして使うことができません。 タイヤサイドに表示された「スタッドレスタイヤプラットフォームマーク」が示す、接地面の溝内にあるプラットフォームが露出してないことを確認しましょう。 (プラットフォームは全4カ所の内、1カ所でも露出したらスタッドレスタイヤとして使用できません。)

Q2. スタッドレスタイヤは夏でも使える?

夏でも使えますが、夏用タイヤと比較すると、走る・止まる・曲がるという運動性能に劣ります。夏には夏用タイヤに履き替えましょう。

Q3. スタッドレスタイヤの保管方法は?

ゴムは直射日光を浴びると劣化してしまうので、保管は冷暗所が基本です。 カバーをつけたベランダ保管でも性能は保たれます。なお、ホイールをつけたまま保管する場合、空気圧は通常の2分の1に減らしましょう。

Q4. 空気圧が適正でないとどうなる?

空気圧は自然に減少していきます。空気圧が適正でないと燃費が悪化したり、異常摩耗が発生しやすくなり、タイヤ本来の性能を十分に発揮できない場合があります。 適正空気圧はクルマの運転席側のドア付近もしくは給油口(輸入車)に書かれているので、しっかり確認し適正空気圧で使用しましょう。

Q5. スタッドレスタイヤは駆動輪だけ装着すればいいの?

スタッドレスタイヤは夏用タイヤとは使用する目的が異なるため、性能が異なります。 駆動輪だけの装着ですと、車の挙動が乱れる恐れがありますので、全輪とも同一銘柄のスタッドレスタイヤを装着するようにしましょう。

Q6. スタッドレスタイヤの性能をより引き出すためには?

舗装路で100km 程度の距離を走ることをおすすめします。 最新スタッドレスタイヤでも、慣らしすることで、より良い性能を発揮します。

Q7. スタッドレスタイヤでSUV(4×4)用と乗用車用の2種類が同じサイズであった場合、どちらを選べば良いですか?

4×4タイヤは雪上性能を重視しており、高い駆動性能を発揮するためタイヤの回転方向を指定しております。
乗用車用は市街地走行での性能を重視しています。従って好みと使用環境によって選定をお願いします。

オールシーズンタイヤについて

Q1. オールシーズンタイヤとはどういったタイヤですか?

年間を通して装着でき、急な積雪にもある程度対応可能なタイヤです。
※ALL SEASON MAXX AS1は雪上性能を有しているタイヤですが、スタッドレスタイヤではありません。冬季に積雪路や凍結路を日常的に走行される場合にはスタッドレスタイヤの装着を推奨します。

Q2. 高速道路における冬用タイヤ規制でもオールシーズンタイヤは走行できますか?

高速道路冬用タイヤ規制でも ALL SEASON MAXX AS1は走行可能になります。(夏タイヤでは走行不可です。)
全車チェーン規制ではチェーン装着が必要となります。(スタッドレスタイヤでもチェーン装着が必要。)

Q3. オールシーズンタイヤの使用限度は、何を基準に判断すればよいですか?

ALL SEASON MAXX AS1は雪上走行の使用限度を示すプラットフォームとタイヤの摩耗が進んでいることを示すスリップサインを搭載しています。
「プラットフォーム」が露出した場合、積雪路面で使用することができなくるため、定期的にプラットフォームが露出していないか確認して下さい。 「スリップサイン」が露出した場合、新しいタイヤに交換する必要があります。

Q4. 凍結した路面での走行は可能ですか?

凍結路面での走行は推奨しておりません。
安全性を重視する方や、日常的に積雪路や凍結路を走行される場合には、スタッドレスタイヤを推奨しています。

Q5. ラべリングはありますか?

M+S刻印がある為、ラべリング表示はございません。
※M+Sとは「MUD+SNOW」の略です。M+S刻印は泥道、雪道も走行できるということを表しています。

その他

Q1. 新車用タイヤとはどういうタイヤですか?

新車に装着されているタイヤは、新車にマッチングするようにチューニングされたタイヤです。
新車メーカーの操縦安定性、乗り心地、騒音、転がり抵抗等の性能要求を満たして装着されております。
これに対して一般市場向けタイヤは、「VEURO」ならプレミアムコンフォートタイプ、「DIREZZA」ならスポーツタイプというように、特長を出したタイヤです。 また、車種を絞らない汎用的なチューニングになっております。

Q2. 新車に装着されているタイヤがホームページに載っていません

ホームページではこちらに「OEM」タイヤが記載してあります。カタログ冊子では後半に記載されている「OEM」ページをご覧ください。

Q3. 新品タイヤを購入したら製造年週が古いタイヤだったが、大丈夫ですか?

未使用タイヤは適正に保管していれば3年間は性能を確保できます。