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タイヤ関連用語集

慣らし走行(皮むき)とは

慣らし走行(皮むき)

新品タイヤの表面には、製造工程で型抜きをしやすくするために離型剤などの薬品が塗られています。皮むきとはその薬品を落とす作業を指します。

一般的には皮むきは、慣らし走行とも言われています。具体的な走行方法は、乗用車・軽トラックが走行速度80km/h以下/走行距離100km以上、小型トラックが走行速度60km/h以下/走行距離200km以上で走行するのが目安。

新しいタイヤ購入時には、タイヤが本来持つ性能を十分に発揮させるために、タイヤの皮むきをしっかり行ってください。

ただし、皮むきの最中は不安定で滑る危険がありますので「急」のつく動作と、ラフな運転は避け、慎重に運転しましょう。

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