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タイヤの基礎知識パンクしても走行できるランフラットタイヤとは

基礎知識4

ランフラットタイヤとは

パンク時の安全性能だけでなく、
優れた走行性能と環境性能も追求。

DSST(DUNLOP Self-Supporting Technology)

ランフラットタイヤは、
空気圧がゼロになっても、所定のスピードで
一定距離を走行できるタイヤです。

ダンロップでは、早期からランフラット性能を備えたタイヤの研究開発に着手し、1970年に世界で初めてランフラットタイヤを実用化しました。安全性の向上と、スペアタイヤ不要化による省資源・軽量化といった環境性能の向上を同時に実現できることから、さまざまな車種に採用されています。

  1. 1. 空気圧0(ゼロ)でも走行可能で安全性向上。

    走行中、完全なパンク状態(空気圧ゼロ)になっても、所定の速度で一定の距離の走行が可能です。

  2. 2. スペアタイヤ不要で車内空間にゆとりと、省資源・燃費性能向上に貢献。

    スペアタイヤが不要になるため、車内空間にゆとりがうまれ車体の軽量化を実現。
    省資源や軽量化による燃費性能など環境性能が向上します。

  3. 3. サイド補強式を、さらに進化させたCTT(Combined Technology Tyre)。

    独自の断面形状をもつことで、より強靭になり軽量化も実現。
    ハイドロプレーニング性能や雪上性能、コーナリング性能、耐摩耗性向上など高性能化を実現。
    また、乗り心地の向上にも寄与しています。

    DSST 従来のサイド補強型CTT ランフラットタイヤ

    ダンロップのランフラット
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