レーシングドライバー 山内英輝選手の実走行による
「DIREZZA ZⅢ」のインプレッションです。
モータージャーナリスト 瀬在仁志氏と、レーシングドライバー 山内英輝選手による、
「DIREZZA ZⅢ」のインプレッションです。
ダンロップのスポーツタイヤには92年にデビューした「フォーミュラ・w1」以来、多くのイベントで試乗するチャンスを得てきた。
どのモデルもコントロール性が良く、日々進化するクルマの性能に足並みを揃えるように、グリップや剛性感を高めてきた。
今回デビューした「ディレッツァ ZⅢ」はその中でもっとも大きな進化を遂げたと思う。
サーキットでのテスト試乗では、まだ熱の入っていない1周目から従来品のベストを大きく上回るタイムを記録。
10周を過ぎてもタイムの落ち込みが少なく、性能も安定していた。
中でも特長的なのがグリップ感。
コースインした直後から手ごたえや高いGが保たれ、不安なくタイムアタックに入ることが出来た。
適度なロール感も継承されていることからGの落ち込みも少なく、限界付近のコントロール性もいい。
結果、高Gを維持しやすく好タイムを刻み続けることが出来るのだ。
扱いやすさをそのままにグリップが高くなったことで、
ダンロップらしい「新世代ハイグリップタイヤ」がデビューしたといえるだろう。
まず一番に驚いたのが、タイヤのグリップが大きく進化している事。
それがドライビングの中では、ブレーキからターンインをしていくときのマシンの安定性が増し、
より安心してコーナーに挑むことが出来ます。
誰でもグリップが上がったことを感じることができ、素直なタイヤのインフォメーションがあるため扱いやすく、
どの状況でも運転を楽しむことが出来ると思います。
一番大切な所で、進化を感じさせてくれるタイヤになっていると思います。
誕生以来、サーキットで多くのドライバーの熱い支持を獲得してきた、
あの DIREZZA Zシリーズがさらに進化。
そのポテンシャルを大きく凌駕した DIREZZA ZⅢ 誕生!
※ ●最速LAPは全5周したうち、最短の値です。 ●平均LAPは全5周し、最短と最長の値を除いた平均値です。
テスト条件: ■タイヤサイズ:205/55R16 91V ■空気圧(kPa):240 ■テスト車両排気量:1998cc ■駆動方式:FR ■テスト場所:岡山国際サーキット ■ドライバー:当社委託プロドライバー
※1 テスト条件: ■タイヤサイズ:205/55R16 91V ■空気圧(kPa):240 ■テスト車両排気量:1998cc ■駆動方式:FR ■テスト場所:岡山国際サーキット ■ドライバー:当社委託プロドライバー ■計測方法:GPSデータ記録装置にて車速および走行ラインを各5回計測し、最速LAP同士で比較。地点Aの速度:ZⅢ=115.57km/ZⅡ★=109.39km、地点Bの速度:ZⅢ=124.98km/ZⅡ★=119.64km、AB区間タイム:ZⅢ=4.74秒/ZⅡ★=4.92秒
※テスト条件に関する詳細なデータについてはタイヤ公正取引協議会に届け出てあります。
※タイヤの表示に関する公正競争規約に定められた試験方法で試験を行っています。
※試験結果はあくまでもテスト値であって運転の仕方によっては異なります。
操縦性能が良いので勧めたい。
2019年10月07日 かずさん
サーキット走行用に購入しましたが、グリップ力があってコントロールしやすく、グリップでも流しても扱いやすくて良いです。乗っていて楽しいタイヤです。予想していたよりも、ロードノイズが少なくてびっくりでした。町乗りでもさほど気にならないですね。
2019年05月02日 ケンケン+さん
ジムカーナにて使用しましたが、コーナーリング時のグリップ力が高く、非常に操作しやすいです 。 かなりお勧めできるタイヤです
2017年06月03日 たまさん
※上記コメントは、当社商品をご購入いただいた方を対象に2014年8月1日~2020年5月31日に実施したアンケートキャンペーンにお答えいただいたコメントの一部を掲載しております。
※本コメントの表現については、タイヤ公正取引協議会の定める掲載可能な表現に則して一部修正をしている場合があります。
※実際の走行での効果、変化の感じ方には個人差があります。
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