しっかり備えをして、
冬道の安心安全なドライブを
心がけましょう。
Q&A 目次
スタッドレスタイヤは溝の深さが新品時の50%摩耗したら冬用タイヤとして使うことができません。
タイヤサイドに表示された「」が示す、接地面の溝内にあるプラットフォームが露出してないことを確認しましょう。
タイヤ公正取引協議会発信の内容
凍結した路面で安全に止まり、曲がることができる性能
雪の路面で安全に止まり、曲がることができる性能
凍結路や雪路での効きを長く持続させる性能
乾いた路面でもしっかり感があり、快適に走れる性能
濡れた路面で安全に止まり、曲がることができる性能
摩耗を抑え、タイヤを長持ちさせる性能
走行時の路面とタイヤから発生する音を抑える性能
ダンロップのスタッドレスタイヤ「WINTER MAXX(ウインターマックス)」シリーズは、氷上性能に特化し厳しい冬の凍結路面に強い「WINTER MAXX 03」をはじめ、走行性能とライフ性能・経済性のバランスを重視した「WINTER MAXX 02」、ふらつきを抑制したSUV車用、操縦安定性を向上した商用車用というように、ご利用シーンや目的、車のボディタイプに合わせて性能バランスをチューニングしたラインアップとなっています。
ダンロップのスタッドレスタイヤは、軽自動車からSUVまで幅広いボディタイプに対応した「WINTER MAXX 03」、「WINTER MAXX 02」、SUV専用にはふらつきを抑制した「WINTER MAXX SJ8」、商用車用には「WINTER MAXX SV01」など、ボディタイプに合わせてお選びいただけます。
タイヤを交換する場合は、専用工具を使用し正しい手順で行ってください。
タイヤに装着方向の指定がある場合は、必ずそれに従って装着してください。
昨シーズンから保管していたスタッドレスタイヤなど、新品でないタイヤを装着される場合は、ひび割れや劣化・残溝など点検を行ってから装着し、適切な空気圧でご使用下さい。
もしタイヤにトラブルが起こってしまったら、正しい知識を持って対処し、極力時間を置かずにタイヤ専門店にご相談ください。
タイヤを交換した後に使わなくなったタイヤは、処理をするのに費用がかかります。 不法投棄等は絶対にせず、専門業者に依頼するなど適切な方法で処分してください。
タイヤにキズやひび割れがあったり、クギなどの異物が刺さっていると、損傷の恐れがありとても危険です。
頻繁にチェックすることを心がけ、異常があればすぐにプロに相談しましょう!
こちらに「滑りやすい」ポイントを記載しています。