7月23日(土)「山梨県南都留郡忍野村」にて「忍野ユネスコ協会」の活動に参加し、今年で4回目となる新名庄川流域および忍野八海湧池周辺の清掃活動を行いました。
当日は夏の暑さが一段落したような心地よい天気の中、ダンロップ社員や地元の子供たちや高校生など総勢約100名以上が参加しました。

みんなで協力し合って、ゴミ拾い

新名庄川周辺だけでなく、川底にあるゴミも拾い上げました。
ゴミ袋を持つ人、川の中に入る人など役割分担しながら、みんなで協力し合って、新名庄川をきれいにしました。

こんな大物も拾いました

忍野八海もきれいに！

観光名所である忍野八海周辺のゴミ拾いも行いました。

今年で4回目の清掃活動でしたが、毎年、少しずつごみの量が減り、新名庄川がきれいになっていて、活動の成果を実感することができました。

忍野八海の歴史

昼食後には、「ふるさと忍野案内人」の岸さんから世界文化遺産である富士山の構成資産として位置づけられている忍野八海のお話を伺いました。

みんなで記念写真

チーム エナセーブ未来プロジェクトは今後とも「忍野ユネスコ協会」を応援していきます。