活動レポート
山梨県
南都留郡
忍野八海での
清掃活動
忍野八海での清掃活動
忍野八海の周辺を
キレイに!
2014年10月4日(土)
10月4日(土)「山梨県南都留郡忍野村」にて「忍野ユネスコ協会」の活動に参加。
新名庄川流域および忍野八海湧池周辺の清掃活動を行いました。
当日は天候に恵まれ、一般からのボランティア 54名のみなさんと一緒に、ダンロップ社員やその家族など総勢100名以上が参加をしました。
忍野八海はチームエナセーブ 未来プロジェクトにとって記念すべき第1回目の活動地。
2回目の実施となった今年の活動ではダンロップの社員のみならず、地元のボランティアなど、更に多くの方々が参加し、交流を深めながら清掃活動を行いました。
川岸だけではなく、川の中に入り、ゴミ拾いを行いました。
川の中のゴミはパッと見ただけではわからず、川底の砂の中にあることが多いので、胴付長靴を履いて川の深いところも丁寧に清掃を行いました。
子どもたちも一緒にゴミ拾い。
新名庄川の清掃活動を行った後、忍野ユネスコ協会さんのご案内で忍野八海や周辺の浅間神社等の名所を巡りながら各自ゴミ袋を持ってゴミを拾う「美化ウォーク」を実施。
世界文化遺産である富士山の構成資産として位置づけられている忍野八海の湧水池をご紹介頂きながら、美しい水景を回りました。
皆で力を合わせた結果、約45袋のゴミを集めることができました。
総勢で100名以上で作業を行いました。
昼食は地元の方々にご用意いただいたお弁当とお味噌汁、お手製のおからも一緒に頂きました。
昼食後は「山梨県文化財保護指導委員」の岸様から忍野八海についての講演会。
国の天然記念物に指定されている忍野八海は9000年前は湖だったことや、名水100選にも選定されている各池の由来など、忍野八海の歴史について学びました。
チーム エナセーブ未来プロジェクトは今後とも「忍野ユネスコ協会」を応援していきます。