活動レポート
和歌山県
海南市
孟子不動谷生物
多様性活性化
孟子不動谷
生物多様性活性化
プロジェクト
2017年6月11日(日)
2017年6月11日(日)「和歌山県海南市孟子」にて「NPO自然回復を試みる会・ビオトープ孟子」の活動に参加し、田植え作業を行いました。
今年で4回目の実施となりましたが、当日は曇り空で過ごしやすい気候の中、地元のダンロップ社員やその家族、一般参加など総勢約70名が参加しました。
活動のはじめに、「NPO自然回復を試みる会ビオトープ孟子」の北原様からご挨拶をいただきました。
活動を通して未来遺産に指定されている「孟子ビオトープ」の自然を守り続けていきたい、といったお話を頂きました。
田植えの前に田んぼの周辺に生息するカエルやヘビ等の生き物の説明をしていただきました。
子供たちは興味津々で生き物に触れていました。
活動の結果、希少種が増えてきているとのお話がありました。
田んぼに裸足で入り、泥だらけになりながら苗を植えました。
田んぼの横で栽培されていたキュウリとインゲンも収穫させてもらいました。
秋には稲穂が実り、おいしいお米が収穫予定です。
地元のおいしいお米をつかったおにぎりと、豚汁をみんなでおいしく頂きました。
チーム エナセーブ未来プロジェクトは今後とも「NPO自然回復を試みる会・ビオトープ孟子」を応援していきます。