活動レポート
和歌山県
海南市
孟子不動谷生物
多様性活性化
孟子不動谷
生物多様性活性化
プロジェクト
2016年6月12日(日)
2016年第三回目の活動として、6月12日(日)「和歌山県海南市孟子」にて「NPO自然回復を試みる会・ビオトープ孟子」の活動に参加し、田植え作業を行いました。
今年で3回目の実施となる和歌山での活動。
当日は曇り空でしたが、時折雲間から日差しが差す天気の中、地元のダンロップ社員やその家族、一般参加など総勢約70名が参加しました。
活動のはじめに、「NPO自然回復を試みる会・ビオトープ孟子」の有本様からご挨拶をいただきました。
昨年、一昨年に引き続き、2016年第三回目のチーム エナセーブ 未来プロジェクトがスタートいたしました。
和歌山産の「キヌヒカリ」という事をご説明いただきました。
子供達も興味津々に苗を見つめていました。
始めは戸惑う人もいましたが、作業を進めるにつれ、気持ちよさそうに苗を植えていました。
子供達はカエルやバッタ等多くの生き物と大自然の中で触れ合っていました。
秋には稲穂が実り、おいしいキヌヒカリが収穫予定です。
チーム エナセーブ未来プロジェクトは今後とも「NPO自然回復を試みる会・ビオトープ孟子」を応援していきます。