活動レポート
和歌山県
海南市
孟子不動谷生物
多様性活性化
孟子不動谷
生物多様性活性化
プロジェクト
2015年6月13日(土)
6月13日(土)「和歌山県海南市孟子」にて「NPO自然回復を試みる会・ビオトープ孟子」の活動に参加し、田植えの作業の体験を実施いたしました。
当日は梅雨の晴れ間で夏を感じるような暑さの中、地元のダンロップ社員やその家族、一緒にチームエナセーブ 未来プロジェクトを盛り上げて頂いているFM802のパーソナリティ「浅井博章」さんとリスナーの皆さん、地元のボランティアの方々など総勢約180名が参加しました。
NPO自然回復を試みる会・ビオトープ孟子のスタッフさんから今日植える苗(きぬひかり)の説明があり、苗の植え方をご説明いただきました。
地元の方や FM802のみなさんと一緒に協力して田植えをしました。
ぬかるみに足を取られたり、おっかなびっくりでしたが一つ一つ丁寧に苗を植えました。
また、当日は伝統の田植え衣装「早乙女衣装」を着た女の子達も田植えに参加してもらいました。
多くの苗を植えることができて、秋の実りが楽しみです。
田植え後、地元の方にご用意いただいたカレーを美味しくいただきました。
杵で餅をつくというのは初めての人も多く、餅つきの体験をする良い機会でした。
参加した皆さんには、つきたての餅が振舞われ、餡子やきなこ、よもぎといった様々な味でお餅を堪能しました。
チーム エナセーブ未来プロジェクトは今後とも「NPO自然回復を試みる会・ビオトープ孟子」を応援していきます。