6月22日(日)に「孟子不動谷」にてNPO法人 自然回復を試みる会・ビオトープ孟子さんの活動に参加し、田植えを実施いたしました。
当日はあいにくの雨模様にもかかわらず、地元わんぱくクラブの子供たちやダンロップの社員やその家族、総勢100名以上が参加しました。

田植えの神事を行い、いざ田植えへ！

開会式では田植えに先立ち、稲が豊かに育ち、稲穂が十分に実る秋を迎えるための儀式として神事を行いました。

雨にも負けず、元気に田植えを実施！

はじめて田植え体験をする方が多くいましたが、地元のボランティアによる植え方の指導のもと稲の苗を丁寧に植えていくことが出来ました。
子供も大人も泥だらけになりながら、雨が降っていることも忘れるくらい、笑いの絶えない田植え体験となりました。

田の神をもてなす役割を担っていたともいわれている早乙女の衣装を着て田植えを行うこどもたちも。

稲を植えた田んぼを背景に記念撮影！

田植え体験後、自分たちで稲を植えた田んぼを背景に参加者で記念撮影を実施しました。 普段なかなか体験できない田植えを体験した後ということもあり、参加者はとてもすがすがしい表情でした。

手作りカレーをいただきました！

水田から帰ってきて、地元の方に振る舞っていただいたカレーを美味しくいただきました。

チーム エナセーブ未来プロジェクトは今後とも「NPO自然回復を試みる会・ビオトープ孟子」を応援していきます。