活動レポート
東京都
立川市
玉川上水の
自然を守ろう!
玉川上水ネット
玉川上水の
自然保護を考える会
2018年10月21日(日)
10月21日(日)「東京都立川市」にて「玉川上水ネット・玉川上水の自然保護を考える会」の活動に参加し、除草作業や緑道の清掃作業、樹名板の取り付けを行いました。
当日は10月にしては珍しく汗ばむほどの晴天のなか、地元のダンロップ社員他、総勢約90名が参加しました。
「玉川上水ネット 玉川上水の自然保護を考える会」 の柴様より、玉川上水の歴史についてスライドでわかりやすくご説明をしていただきました。
玉川上水は、江戸時代、江戸の町に水を引き入れる為に開削されてから、今なお東京の町の各家庭に水を送り続けています。
活動は4チームに分かれて行いました。除草作業班は、緑道のまわりに生い茂っている笹を集めて袋に詰めたり、草刈りを行いました。
作業を分担しながら、皆で協力して、数十袋ものゴミ袋がいっぱいになる程の草刈りをしました。
最初は一面に生い茂っていた笹でしたが、見違えるほどキレイにすることができました。
子供たちもゴミ拾いにチャレンジ! 長い緑道を歩いてたくさんのゴミを拾いました。
緑道を歩く人にもわかりやすいようにそれぞれの木に新しい樹名板をとりつけました。
昼食の後、子供たちはゴミ拾いの際に一緒に拾ったドングリを使ってヤジロベエや人形を作りました。
チーム エナセーブ未来プロジェクトは今後とも「玉川上水ネット・玉川上水の自然保護を考える会」を応援していきます。