2022年9月10日（土）岩手県一関市にて実施された「久保川イーハトーブ自然再生協議会」の活動に参加しました。
7回目の開催となるこの日は、爽やかな秋晴れのもと、ダンロップタイヤ東北の社員約35名での活動が行われました。

活動前のご説明

活動のはじめに、「久保川イーハトーブ自然再生協議会」会長の千坂様からご挨拶をいただきました。
今回の活動地「久保川イーハトーブ世界」は、伝統的な里地里山の景観や豊かな生物多様性が維持されています。

ウッドチップによる散策路の整備

大量の間伐材からウッドチップを作り、散策路の舗装を行いました。
撒かれたチップの重み感じながら一生懸命作業して出来た道では、雑草を防ぎ暑さを和らげることができます。

撒きすぎでもダメで適度に撒くことが必要で意外と重労働でした。

ウッドチップがどんどんできます。

植樹活動

斜面に約200本の様々な苗木を植えました。未来の森をつくる元になる木を植えていきます。

何度も参加している方が多く、みなさん手慣れた作業でした。

5年後、10年後にどんな森に成長しているか楽しみです。

記念植樹

最後はみんなで記念植樹をしました、未来プロジェクトの象徴として大きく育ってくれることを願います。

これまで毎年植樹した場所を見て活動の成果を実感しました。

みんなで記念撮影

チーム エナセーブ未来プロジェクトは今後とも「久保川イーハトーブ自然再生協議会」を応援していきます。