2016年の初回活動として、5月14日(土)「岩手県一関市」にて「久保川イーハトーブ自然再生協議会」の活動に参加し、久保川イーハトーブでの、ウッドチップを撒いての通路作りや山野草の植栽、浮島作りなどを行いました。
今年で3回目の実施となりましたが、当日は初夏を感じさせる晴天に恵まれ、地元のダンロップ社員やその家族など総勢約50名が参加しました。


活動のはじめに、「久保川イーハトーブ自然再生協議会」千坂様からご挨拶をいただきました。
昨年、一昨年に引き続き、久保川周辺の自然を将来の子どもたちのために守っていきたいという想いを伺い、2016年初回のチーム エナセーブ 未来プロジェクトがスタートしました。

久保川流域の生態系

初めての参加者に向けて、活動開始前に千坂様から久保川流域の生態系についてご説明をいただくことができ、久保川の理解を深めて、活動をスタートしました。

2つの班に分かれて、活動開始

A班は昨年に引き続きウッドチップを撒いての道作りと杭打ちを行いました。

きれいにウッドチップの道ができました

協力しあって、杭打ちを行い、倒木を集める場所も作りました。

B班は、山野草の植栽 & 浮島作りを行いました。

みんなで作った浮島

協力し合って大きな浮島を作ることができました。

メダカの放流

最後に昨年、ウッドチップを撒いて道を作った近くのため池にメダカを放流しました。

最後にみんなで記念写真

チーム エナセーブ未来プロジェクトは今後とも「久保川イーハトーブ自然再生協議会」を応援していきます。