活動レポート
北海道
白老町
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野生サケのふるさと
ウヨロ川保全調査
普及プロジェクト
2017年9月9日(土)
9月9日(土)「北海道白老郡白老町」にて「ウヨロ環境トラスト」の活動に参加し、カラマツ天然林の除間伐作業およびシカ対策作業を行いました。
当日は残暑が残る日差しの中、天候に恵まれ、地域の子供たち10名を含む、地元のダンロップ社員やその家族など総勢40名以上が参加しました。
「ウヨロ環境トラスト」の辻様から、森づくりについてお話をいただきました。
木を植えただけでは森づくりはできず、毎年の手入れ、除間伐をすることで森を作るという話を聞き、子供たちが聞いてもわかりやすく、興味深い話でした。
現地に到着後、ウヨロ環境トラストの濱田様より枝払いや除間伐のやり方を丁寧に教えていただきました。
子供は枝を落として、大人は木を切り落とすなど、みんなで力を合わせて役割分担しながら除間伐をしました。
野生のシカに木を傷つけられないように、カラマツの木にネットを巻きました。
昼食は地元のレストランで白老牛をいただきました。
チーム エナセーブ未来プロジェクトは今後とも「ウヨロ環境トラスト」を応援していきます。