タイヤをホイールに組み込んだ後、空気圧を調整する役割を担っている部品がゴムバルブです。「スナップインバルブ」という名称がありますが、ゴムで構成されているために「ゴムバルブ」と呼ばれるのが一般的です。
取り付けは専用工具で引っ張って装着し、ゴムの弾性でバルブホールに密着し高いシール性を誇ります。
単純な構造のため、信頼性も抜群です。レーシングカーもゴムバルブが採用されています。
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タイヤの空気圧を点検する際の注意事項などを下記のページで詳しくご紹介しております。
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