空洞共鳴音を効果的に抑える「特殊吸音スポンジ」

世界初! 特殊吸音スポンジタイヤはダンロップだけ。

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特殊吸音スポンジ搭載タイヤ取扱説明書

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ご注意:当商品は、タイヤ内部に特殊吸音スポンジを搭載しているため、パンク修理の方法も従来とは若干異なります。
内面パンク修理の際は、取扱説明書をご確認ください。

当商品は、タイヤ内部に特殊吸音スポンジを装着し、空洞共鳴音※の低減に成功した商品です。
この効果を維持するため、この取扱説明書をよくお読みになり、注意事項を必ずお守りくださるよう、お願いいたします。
※空洞共鳴音とは、タイヤの中の空気の共鳴によって発生する騒音です。詳しくはこちら

取扱方法

特殊吸音スポンジに水分・油分・泥などを付着させないでください。
特殊吸音スポンジが変質したり、振動発生の原因となります。万一付着した場合は、乾いた布でふき取り、よく乾燥させてください。
万一、寒冷地で特殊吸音スポンジに付着した水分が凍結した場合、凍結部分が自然に溶けるのを待ち、乾いた布で水分をふき取り、よく乾燥させてください。
警告 ● 汚れをふき取る際、洗剤類や有機溶剤類は特殊吸音スポンジやタイヤ内面に悪影響を及ぼす恐れがありますので、絶対に使用しないでください。
警告 ● 特殊吸音スポンジは特殊な接着剤でタイヤに貼り付けられています。
タイヤ内面を損傷する恐れがありますので、カッター等を使用して特殊吸音スポンジを無理に剥がさないでください。
また、剥がした特殊吸音スポンジを他のタイヤに装着しないでください。
内面パンク修理で部分的に特殊吸音スポンジを除去する必要がある場合は、「内面パンク修理の方法」の手順に従ってください。
警告 ● このタイヤはチューブレス専用タイヤです。
チューブを入れると特殊吸音スポンジやチューブが損傷する恐れがありますので、チューブは絶対に使用しないでください。

保管方法

タイヤ単体で保管する場合は、必ず屋内の直射日光があたらない場所に保管してください。
また、水分・油分、ストーブなどの熱源、電気火花の出る装置の付近などは避けてください。
警告 ● やむを得ず屋外保管する場合は、直射日光を防ぎ、水分・油分・泥などの付着を防止するため、光を通さないビニール袋等に入れて密封保管してください。
特に寒冷地で特殊吸音スポンジに付着した水分が凍結した場合、衝撃を与えると特殊吸音スポンジが破損する恐れがあります。

パンク修理の方法

傷の程度と範囲から、パンク修理ができない場合があります。
危険 ● タイヤの内面からパンクを修理する際は、「内面パンク修理の方法」の手順に従ってください。
不適切な方法で修理をすると、タイヤの損傷につながる恐れがあります。
警告 ● 新車装着の応急パンク修理液を使用した場合、その後のタイヤの修理・継続使用はできません。
応急パンク修理液を使用後は必ず新品タイヤに交換してください。
また住友ゴム工業(株)製以外の瞬間パンク修理剤(エアゾールタイプのものなど)は、パンク穴が完全にふさがらない場合がありますので、使用しないでください。

リム組み・リム外し時の注意事項

リム組みやリム外しをする際、必ずタイヤ・リム組み専用の潤滑剤を使用してください。
また潤滑剤が特殊吸音スポンジに付着しないように注意してください。
リム組みやリム外しをする際、タイヤレバーなどで特殊吸音スポンジを傷つけないように注意してください。

その他のご注意

特殊吸音スポンジは空洞共鳴音を低減しますが、低減効果は車両の音響特性により差が生じます。
本タイヤは通常のタイヤと同様に処理することができます。
使用済みタイヤは不法投棄せず、専門業者に依頼するなど必ず適切な方法で処分してください。
その他タイヤに関する注意事項はカタログをご参照ください。

補修・修理のお問い合わせ

その他、補修・修理に関してご不明な点は、「お客様相談室」までお問い合わせください。

当取扱説明書に記載されている内容は予告なく変更する場合があります。

内面パンク修理の方法
  • 内部修理に必要なツール例
  • 傷穴の方向を確認し、プライヤーペンチで異物を除去する
  • スパイラルリーマーをタイヤの外側から挿入し、傷穴の方向を確認する
  • 特殊吸音スポンジを貫通させ、傷穴の方向を内側からも確認する
  • 損傷箇所特定のため、傷穴を中心に十字にマーキングする
    (プラグパッチのサイズより少し大きめに)
  • ハサミを使い、特殊吸音スポンジの凸部に斜め(45度位)に2ヶ所切れ込みを入れる
    ※作業にカッターは絶対に使用しないでください
  • 切れ込み部分の特殊吸音スポンジを手でむしり取る
  • 損傷箇所特定のため、再び傷穴を中心に十字にマーキングする
  • インナーライナーが露出するまでグラインダーで薄く均等にバフがけをする
  • スクラッチャーで削りカスを除去し、表面を滑らかにする
  • スパイラルリーマーに加硫剤を塗り内側から挿入し、傷穴の清掃と方向確認をする
  • バフがけをした面に加硫剤を薄く均等に塗る
  • 同時に、プラグパッチの白いテープを剥がし、内側に加硫剤を薄く均等に塗り、完全に乾燥させる(約15分~20分)
  • プラグパッチの金属部分をタイヤの内側から傷穴に挿入する
  • ドライバーの柄をテコにして、タイヤの外側に出た金属部分をプライヤーペンチで引き抜く
  • タイヤの内側を手で押さえ、外側に出たゴムを引っ張り、プラグパッチを密着させる
  • ローラーで中心から外に向かってプラグパッチを圧着する
  • エアーを入れ、霧吹きスプレーでエアーもれをチェックする
  • タイヤの外側に出たゴムを、1ミリから1.5ミリ残して切り取る