サイト内検索

  • タイヤの基礎知識はこちら

    タイヤサイズの見方、インチアップ、他
    タイヤの基礎情報でお困りならこちら。
    わかりやすく解説する動画も公開中!

    ≫ タイヤの基礎知識はこちら

タイヤの点検ちょっとした知識や用語をQ&Aでまとめました

点検8

点検8タイヤの安全

タイヤの疑問にお答えします

タイヤの安全Q&A

安全な走行に必要なタイヤの知識や用語、 取り扱いのポイントなど、よくある疑問をQ&A方式でまとめました。

Q&A

Q1. タイヤの空気圧が適正でないとどうなりますか?

タイヤの分子構造より空気の分子のほうが細かいため、タイヤの空気圧は徐々に減少していきます。そのため、こまめな空気圧の充填が必要となります。

空気圧が適正でないと燃費が悪化したり、異常摩耗が発生しやすくなり、タイヤ本来の性能を十分に発揮できない場合があります。

適正空気圧はクルマの運転席側のドア付近もしくは給油口(輸入車)に書かれているので、しっかり確認し適正空気圧で使用しましょう。
適正空気圧

Q2. 空気圧調整のポイントは?

空気圧を調整する際は、水平な状態で、タイヤが冷えている状態で行いましょう。
調整後、バルブから空気が漏れていないか点検を行います。適正な空気圧に調整したら、バルブキャップは必ずしめましょう。

走行しているうちに熱が上がると空気圧は上昇しますが、この時点で下げるのはNG。
冷めるのを待って、空気圧点検を行います。
タイヤの空気圧は自然に漏れて低下するので、定期的に充填しましょう。
空気圧を調整する際は、水平な状態で、タイヤが冷えている状態で行いましょう。

Q3. タイヤの保管方法を教えてください。

ゴムは直射日光を浴びると劣化してしまうので、保管は冷暗所が基本です。
なお、ホイールを付けたまま保管する場合、空気圧は1/2程度に減らし、横積みで保管しましょう。

Q4. タイヤの交換時期について教えてください。

新品のタイヤは一般的に7~9mm程度の溝がありますが、走行するうちにすり減っていき、1.6mmになった時、そのタイヤの使用限度(寿命)がやってきます。タイヤの使用限度はスリップサインという目印でわかります。

スリップサインが出たタイヤを使うことは法律で禁止されており、たとえ一部分でもスリップサインがあらわれた場合でも、タイヤ交換しなければなりません。

また、溝が残っている場合でも、ゴムが劣化して寿命がくることもあります。
タイヤの表面に、コードに達する、ひび割れができていたら交換時期と考えましょう。
タイヤの使用限度

Q5. 「スリップサイン」とはなんですか?

スリップサインとは、タイヤの限界(寿命)を示す目印のこと。法令で定められた残り溝の最低ライン1.6mmの位置を示すものです。
この目印はタイヤの周上に6箇所あり、タイヤのサイド部にはその位置を示す矢印が表示されています。
その矢印をたどっていくと、接地面の溝の間にポコンと盛り上がった部分があります。
それがスリップサインで、1.6mmの印です。スリップサインが表面に露出したら、そのタイヤで走ることは法律で禁止されています。安全な走行のために、スリップサインが出る前にタイヤ交換をすることをおすすめします。
スリップサイン

Q6. タイヤのバランス測定とはなんですか?

タイヤやホイールは一見丸く作られているように見えますが、じつは真円ではありません。これはタイヤがゴムでできており、形や、重さに微妙なバラつきがあるためです。
バランスが悪いまま走行した場合、タイヤがまっすぐに転がらなかったり、遠心力が一点に集中したりしてハンドルがブレたり、車体が揺れたりします。それを改善するために「バランス調整」を行います。バランス調整は専用の機械で行うもので、カーショップやタイヤ専門店にはその機械が設置されています。

バランス調整はタイヤ交換時には必ず行う作業で、バランスが悪い場合はウェイトなどで調整します。バランスが大きく狂っていると思わぬトラブルに繋がることもありますので、タイヤ交換時以外にもハンドルのブレが気になったり、振動を感じたりしたらバランスを測定してみることをおすすめします。

Q7. タイヤのアライメント調整とは何ですか?

クルマについているそれぞれのタイヤはステアリングの操作性や走行性を高めるために、さまざまな方向に角度がつけられています。
この取り付け角度を適正な状態にそろえることを「アライメント調整」といいます。

アライメントは「キャンバー」「キングピン傾斜角」「トーイン」「キャスター」の4要素で構成されており、前後および左右のアライメントがずれていると、走行中にハンドルが左右どちらかに取られたり、タイヤの偏摩耗を起こしたりする原因となります。
安全に走るためにも、タイヤを長持ちさせるためにも、タイヤの交換時にはアライメント調整を行うことをおすすめします。

Q8. スタッドレスタイヤの寿命はどのくらいですか?

スタッドレスタイヤは溝の深さが新品時の50%摩耗した時点で、スタッドレスタイヤとしての性能が十分に引き出せなくなり寿命がきます。

タイヤサイドに表示された矢印をたどっていくと、接地面の溝の間にポコンと出っ張ったところがあります。
それをプラットフォームと呼びますが、これが50%の目印。プラットフォームが露出したタイヤは冬用タイヤとして使うことができません。

Q9. スタッドレスタイヤは夏でも使えますか?

夏でも使えますが、夏用タイヤと比較すると、走る・とまる・曲がるという運動性能が劣ります。夏には夏用タイヤに履き替えましょう。

Q10. スタッドレスタイヤは駆動輪だけ装着すればいいですか?

スタッドレスタイヤは夏用タイヤとは使用する目的が異なるため、性能が異なります。
駆動輪だけの装着ですと、クルマの挙動が乱れる恐れがありますので、全輪とも同一銘柄のスタッドレスタイヤを装着するようにしましょう。