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タイヤの点検タイヤの空気圧点検のポイント

点検2

点検2タイヤの空気圧について

タイヤの空気圧は適正値を保つことが肝心

適正な空気圧を維持することで、タイヤ本来の性能を最大限に活かすことができます。
月に1度は空気圧を点検するように心がけてください。タイヤの空気圧は車種やタイヤの種類によって適正値が異なります。適正値はドア付近やオーナーズマニュアルなどに表示されていますので、ご確認ください。

タイヤの空気圧が低い場合の影響

  • タイヤのたわみが増えて転がり抵抗が増し、燃費が悪化します。
  • 偏摩耗などの要因となるため、走行性能が低下します。
  • タイヤの発熱量が過度になり、損傷につながります。
  • 段差の乗り上げ時にコード切れを起こし易くなります。

タイヤの空気圧が高い場合の影響

  • トレッド面などが傷つきやすくなります。
  • センター摩耗(中央部だけすり減る現象)が起こり、タイヤ寿命が短くなります。
  • 路面段差に過敏に反応するようになり、乗り心地が悪化します。

適正な空気圧(指定空気圧)の調べ方

空気圧の適正値は、車両のドア付近に表示されています(赤い丸印)
また、自動車のオーナーズマニュアルなどにも記載されています。
不明の場合は、タイヤ専門店にご相談ください。
※車種によって表示位置が異なりますので、ご使用の車でご確認ください。

タイヤ空気圧

空気圧の点検の仕方

タイヤの空気圧点検は正しい方法で行いましょう。

ご自身で空気圧を点検する場合は、エアゲージを使用しましょう。とくに、低偏平タイヤの空気圧不足は見た目にわかりづらいので、エアゲージでの測定は必須です。緊急用のスペアタイヤの点検も忘れずに。もしエアゲージをお持ちでない場合は、タイヤ専門店やガソリンスタンドなどでも点検できます。

タイヤが冷えている状態で点検しましょう。

空気圧の測定は、走行によりタイヤが温まっていない冷えた時に実施しましょう。バルブの空気漏れ点検も忘れずに行ってください。

エアゲージ

最低でも月に1度は点検をしましょう。

タイヤの空気は、自然と抜けてしまいます。タイヤの分子構造よりも空気の分子が細かいからです。そのため、
最低でも1カ月に1度は空気圧を点検してください。窒素ガスを充填すると、空気圧の低下を抑制できます。

エアゲージ

低偏平タイヤの空気圧点検について

低偏平タイヤは空気圧の変化がわかりづらい。

低偏平タイヤは、タイヤのたわみが少ない分、見た目だけでは空気圧がわかりにくいものです。 必ずエアゲージを使って数値で確認するようにしましょう。
低偏平タイヤの場合、タイヤ内部の空気量が通常より少ないため、指定空気圧より高い空気圧に調整することでバランスを取る必要があります。 タイヤサイズを変更される場合の空気圧についてはタイヤ販売店にご相談ください。

空気圧点検

窒素ガスの充填について

タイヤ性能向上のために、窒素ガス充填が有効です。

通常の空気と窒素ガスはどこが違う

空気中に含まれる約78%の窒素は酸素に比べて、ゴム分子の隙間を通り抜けにくいという性質があります。
その性質を活かして、窒素のみをタイヤに充填することによって、自然な空気圧の低下をしにくくするということが可能になります。
乗用車用タイヤ以外にも、安全性を追求する航空機用タイヤや走行性を重視するレース用タイヤにも窒素ガスが充填されています。

窒素ガス充填のメリット

  • 窒素は、酸素よりゴムを通りにくいので、空気圧が低下しにくい。
  • 水分を含まないので、温度が上昇しても、空気圧の変化が少ない。
  • 酸素や水分を含まない不活性ガスのため、タイヤとホイールが傷みにくい。

さらに

空気圧が低下しにくく適正な空気圧が長持ちするため、以下のメリットにも繋がります。

  • 摩耗・偏摩耗が減少。 燃費の低下を抑制。
  • 操縦安定性の向上。 空気圧力不足によるタイヤ損傷の発生を低減。
  • タイヤ・ホイールの酸化・腐食の抑制。

タイヤの空気圧は安全面や環境面のほか、ユーザーの経済面にも影響をおよぼします。
ダンロップではタイヤ安全啓発活動の一環として、適正空気圧を維持することのメリットを発信しています。
ダンロップタイヤショップでは空気圧の点検およびご相談を随時承っています。