安全で快適なカーライフのために

タイヤQ&A

Q. タイヤ全般について

Q. 非対称パターンについて

Q. 対称パターンについて

Q. 新車用(OEM)タイヤについて

Q. ランフラットタイヤについて

A. タイヤ全般について

Q1 : ロードインデックスって、なんですか?
A : タイヤ1本で支える事の出来る、最大負荷能力を示す指数です。
タイヤのカテゴリーによって、最大負荷能力に対応する空気圧が異なります。
車両の軸重に対して、負荷能力が不足するタイヤを装着すると、タイヤの損傷につながります。
インチアップ時は、販売店に適合サイズと適正空気圧について、ご相談ください。
ロードインデックス(荷重指数)の指数と負荷能力対応表はこちら。
Q2 : インチアップで適合するサイズは?
A : タイヤ外径とロードインデックスが適切な対応サイズ表を、タイヤカタログページに記載していますので、ご参考としてください。
ロードインデックスは、標準タイヤと同等以上のサイズをお選び下さい。
ロードインデックスが、標準サイズより低下するインチアップは損傷の原因になります。
輸入車用でEXTRA LOAD規格のサイズが有りますが、EXTRA LOAD規格サイズは標準規格品と同じサイズでも高い空気圧に耐える事が出来、高い空気圧を充填する事により、標準規格品より高い負荷能力を持ったタイヤであり、インチアップにもご使用頂けます。
インチアップ時の適合サイズについては、販売店にご相談ください。
サイズ対応表はこちら。
Q3 : インチアップしたときの適正空気圧は?
A : ロードインデックスが、標準タイヤと同等以上であれば、車両指定空気圧で問題ありません。
尚、空気圧は自然漏洩により自然低下しますので月に一度は空気圧点検と調整をお願いします。
調整空気圧については、販売店にご相談願います。
EXTRA LOADサイズ使用時はQ4に従い調整して下さい。
Q4 : EXTRA LOAD規格サイズ使用時の空気圧は?
A : EXTRA LOADは標準規格と同じタイヤサイズでも、空気圧に対する負荷能力が異なります。
同じ空気圧ではタイヤの負荷能力が十分に発揮されない(下がる)場合があります。
EXTRA LOAD規格タイヤ使用時は、車両の標準タイヤのロードインデックスと指定空気圧を確認の上、標準タイヤの負荷能力を下回らない空気圧でご使用下さい。
EXTRA LOAD規格タイヤによるインチアップ時の適正空気圧については、下記のリンクでご確認頂くか、販売店にご相談ください。
EXTRA LOADサイズ使用時の適正空気圧についてはこちら。
Q5 : 4 X 4 サイズで、『P』や『LT』表示のあるタイヤの空気圧は?
A : 『P』や『LT』がサイズ表示の前にあるサイズは、アメリカの「TRA規格」のサイズです。
『P』は乗用車規格(PASSENGER CAR)の略で、『LT』はライトトラック規格サイズを示しています。
『P』表示サイズは、最大負荷能力の対応空気圧は240kPa(一部250kPa)ですが、『LT』表示サイズは、高めの空気圧規格です。(30 X 9.50R15表示のサイズも、ライトトラック規格です)
4 X 4 のライトトラック規格サイズは、最大負荷能力の対応空気圧が、負荷能力対応表に示す様に乗用車より高めの設定になっていますので、販売店で適正空気圧につきご相談ください。
また、『P』表示が標準装着の場合は『LT』サイズは使用しないで下さい。
『LT』表示が標準装着の場合も『P』表示サイズは使用しないで下さい。
Q6 : 窒素ガスのメリットは?
A : ゴムは空気を通すので、空気圧は自然に減少します。
空気は、約80%の窒素と約20%の酸素、水分等が含まれています。
窒素ガスは、酸素や水分等を含んでいないので、主に下記のメリットがあります。
1、窒素は、酸素よりゴムを通りにくいので、内圧が低下しにくく、内圧低下による燃費悪化を抑制出来ます。
2、水分を含まないので、タイヤ温度が上昇しても、内圧の変動が少なく、走行性能が安定します。
3、酸素や水分を含まないので、タイヤとホイールが傷みにくくなります。
Q7 : タイヤの保管方法は?
A : タイヤ、チューブは、直射日光、雨及び水、油類、ストーブ類の熱源及び電気火花の出る装置に近い場所等を避けて保管してください。
タイヤをホイールセットで保管する場合、指定空気圧の半分程度に下げて平積みされることを推奨いたします。
タイヤを床などに直接置く場合、ゴム中の薬品がにじみ出て付着することがありますので、厚手のダンボールや板などをタイヤの下に敷いてください。
Q8 : スポンジ付きタイヤのパンク修理は可能か?また、応急パンク修理剤は使用可能か?
A : パンク修理は内面修理を推奨していますが、外面からの応急修理(紐修理)も普通のタイヤと同様に修理可能です。
内面修理はパンク修理部のスポンジをハサミでカットする必要が有ります。
詳しくはこちらからご覧頂くか、「タイヤ購入店」又は「弊社タイヤ取扱店」にお問合せ下さい。
※タイヤラベルのQRコードからもアクセス出来ます。
また、スペアーレス車両に搭載の「応急パンク修理剤」は、「液体タイプ」は使用可能ですが、「ムース(泡状)タイプ」はスポンジに浸透しないので、パンク穴を塞ぐ事が出来ないため、ご使用頂けません。
応急修理剤の種類(液体か、ムースタイプか)は車両販売店にお問合せ下さい。
市販の応急パンク修理剤もムースタイプはご使用頂けません。

A. 非対称パターンについて

Q9 : 非対称パターンとは?
A : 外側(OUTSIDE)、内側(INSIDE)でデザインが異なるのが特徴のパターンです。
(例:「VEURO VE302」「SP SPORT MAXX GT/TT」「ENASAVE RV503」等)
Q10 : 回転方向の指定はありますか?
A : 回転方向の指定はありません。
(例外として「DIREZZA 86R」「DIREZZA86RW」は回転方向があります)
Q11 : 右用タイヤ、左用タイヤはありますか?
A : ありません。左右共用となっております。
(例外として「DIREZZA 86R」「DIREZZA 86RW」は右用、左用があります)
Q12 : ローテーション(位置交換)の方法は?
A : 回転方向の指定はありませんので、前後左右にローテーションをして問題ありません。
「OUTSIDE」の刻印が外側(車両に対して外側)になるよう装着ください。
Q13 : 進行方向に対して外側の横溝の向きが左右のタイヤで逆になりますが、排水性は問題ありませんか?
         また、制動力が左右で異なったり、真っ直ぐ走らないのではないでしょうか?
A : どちらの回転でも排水性を十分確保できるようデザインされており、性能上問題ありません。
制動力も直進性もテストを繰り返し、問題が無い事を確認しております。

A. 対称パターンについて

Q14 : 対称(点対象)パターンとは?
A : タイヤを裏組みしてもパターンが変わらないのが特徴です。汎用的なパターンの多くのタイヤに採用されています。
(例:「LE MANS 4(LM704)」「ENASAVE EC202」「GRANDTREK AT3」等)
Q15 : 回転方向の指定はありますか?
A : 回転方向の指定はありません。
Q16 : 右用タイヤ、左用タイヤはありますか?
A : ありません。左右共用となっております。
Q17 : ローテーション(位置交換)の方法は?
A : 回転方向の指定はありませんので、前後左右にローテーションをして問題ありません。
Q18 : 進行方向に対して外側の横溝の向きが左右のタイヤで逆になりますが、排水性は問題ありませんか?
A : どちらの回転でも排水性を十分確保できるようデザインされており、性能上問題ありません。

A. 新車用(OEM)タイヤについて

Q19 : 新車に装着されているタイヤがホームページに載っていません
A : ホームページではこちらに「OEM」タイヤが記載してあります。カタログ冊子では後半に記載されている「OEM」ページをご覧ください。
Q20 : 新車用タイヤとはどういうタイヤですか?
A : 新車に装着されているタイヤは、新車にマッチングするようにチューニングされたタイヤです。
新車メーカーの操縦安定性、乗り心地、騒音、転がり抵抗等の性能要求を満たして装着されております。
これに対して一般市場向けタイヤは、「VEURO」ならプレミアムコンフォートタイプ、「DIREZZA」ならスポーツタイプというように、特徴を出したタイヤです。 また、車種を絞らない汎用的なチューニングになっております。

A. ランフラットタイヤについて

Q21 : ランフラットタイヤを設定の無い車両に付けて問題は無いですか?
A : ランフラットタイヤは、車両側に装備されているタイヤ空気圧警報装置と連動することで、安全に使用することができます。
ランフラットタイヤが設定(オプション設定を含む)された車両に装着してください。
空気圧警報装置が装着されていない車両への装着は、パンクした際に気づかず走行し続ける危険がありますのでおやめください。
Q22 : ランフラットタイヤ設定車両に他の車両用のランフラットタイヤをつけても大丈夫ですか?
A : ランフラットタイヤは、その車で十分なランフラット性能を発揮できるように専用設計され、自動車メーカーの技術承認を取得している純正タイヤです。安全と安心のためにも、タイヤを交換される時には、技術承認を取得した純正タイヤを推奨します。
Q23 : ランフラットタイヤを一般のホイールに組むことはできますか?
A : 車両によって異なりますが、バルブ部に空気圧警報センサーが装着されているホイールや、リム組み脱着性、リム外れ性能向上のために専用設計となっているホイールがありますので、新車専用ホイールの装着を推奨します。
Q24 : ランフラットタイヤはタイヤを見ればランフラットとわかりますか?
A : ダンロップのサイド補強型ランフラットタイヤには「RUNFLAT」または「カタツムリマーク」の刻印が、
またサイズ表記で245/45RF18の様にRFの表記があります。
また、BMW用のSP01やSP MAXXの一部には名称はランフラットではありませんが、同様の性能を備えた商品もあります。
Q25 : ランフラットタイヤはパンクしたとき何km/hで何km走れますか?
A : 走行可能速度・距離については、車両条件によって異なります。
車両のオーナーズマニュアル、取扱説明書にガイドラインが記載されていますのでご覧ください。
Q26 : ランフラットタイヤは普通に脱着できますか?
A : サイド補強型ランフラットタイヤはサイド剛性が高いため、ヘルパー付のタイヤチェンジャーを推奨しています。
Q27 : ランフラットタイヤはどこの販売店で購入できますか?
A : 車両ご購入店にご相談ください。また、サービス対応店でも取り扱っています。
サービス対応店の検索はこちら
Q28 : パンクした場合はどうしたら良いのですか?
A : 空気圧警報装置が作動します。パンクしても所定のスピードで一定の距離を走行可能です。
車両のオーナーズマニュアル、取扱説明書に記載されているパンク時の走行基準に従い、出来るだけ速やかにカーディーラーや販売店に移動してしかるべき処置を施してください。
Q29 : ランフラットタイヤはパンク修理すれば再度使えますか?
A : 空気圧警報装置が作動した場合、パンクした状態で走行したことを示しています。
ランフラットタイヤは一般のタイヤと異なり、外観からパンク走行によるダメージの程度がわかりませんので、空気圧警報装置が作動した場合、原則としてタイヤを交換してください。
尚、車両の取扱い説明書等に記載がある場合や、新車メーカーが指定している場合はその指示に従ってください。