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LANCER EVOLUTION X STAR SPEC PROJECT

LANCER EVOLUTION X STAR SPEC PROJECT

DIREZZA SPORT Z1 STAR SPEC を活かすセッティングの追及と筑波59秒台というふたつの目標を掲げる

DIREZZA SPORT Z1 STAR SPEC搭載のLANCER EVOKUTION X タイヤトレッドをいかに早く発熱させるかを開発コンセプトにしたZ1 STAR SPECは、路面温度が低い状況でも過度なウォームアップをすることなく最適な温度に上昇する特徴を持つ。ラジアルタイヤといっても、この性能を活かすフィールドはサーキットであることに違いはない。その性能の証明とタイヤの具体的な使い方やマシンのセットアップのお手本になる、一台のマシンを作り上げていくというのが「STAR SPEC PROJECT」。

 Z1 STAR SPECの相棒として選ばれたマシンは、最新のAWD制御やニュープラットフォームで先代モデルより大きな進化を遂げたランサーエボリューションⅩ。そして、マシンの製作を担ったのは、D1 GPでもダンロップとタッグを組んでいるパーツメーカーBLITZ。同社は、Z1 STAR SPECとER34のコラボレーションでD1 GPにて常にトップ争いを続けていて、ハイレベルな実力や開発ノウハウを持つ。ドリフトのステージでは、Z1 STAR SPECの実力は如何なく発揮してきた。そこで、エボⅩでは、サーキットアタックとしてのZ1 STAR SPECの性能を伝えていくことになった。

LANCER EVOKUTION X エンジン部分  Z1 STAR SPECを履くユーザーは、サーキット走行を楽しんでいるとしても、普段は街乗りでもクルマを使用しているという傾向から、エボⅩにスペシャルなチューニングを施さず、エアコンやオーディオ、内装は純正のまま残した。いわば、サーキットへの行き帰りが自走でできるマシンとなっている。やはりユーザーからかけ離れた仕様にすると、ダンパーの減衰力やスプリングレートなどセットアップの方向性をフィードバックしにくくなるので、このストリート仕様という足かせは、直接一般ユーザーへの提案につながるのだ。

 そして、筑波サーキットのラップタイム59秒台というというラジアルタイヤでは限界に近いタイムを刻むことも目標のひとつとされた。軽量化なしで、ラジアルタイヤでは、59秒台というのはかなり難関で、1年かけてセットアップしていき結果がどうなるのかという楽しみもある。だが、あくまでもディレッツァチャレンジに参戦するマシンのお手本になる仕様を考えているので、ワンオフパーツを使わず、既存パーツの組み合わせたマシンになる。