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DIREZZA CHALLENGE 2015
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予選大会:美浜サーキット

レポートはこちら
クラス1N
  名 前 エントリー名/型式 タイム1 タイム2 タイム(平均)
1渡辺 良平ガレ澤REM
インテグラN/DC2
0:46.5470:46.7510:46.649
2望月 達也TRACEもっち〜
NB8C/NB8C
0:47.2090:47.3330:47.271
3平井 信行Affinity☆
FIT/GE8
0:48.1110:48.4450:48.278
4松永 和也ストラダーレ
フィット/GE8
0:49.2730:49.5750:49.424
クラス1R
  名 前 エントリー名/型式 タイム1 タイム2 タイム(平均)
1高山 尚也FAIRY'S CRX
EF8改/EF8改
0:43.3020:43.3920:43.347
2浜野 智彦TRY・BOXきいろ
制動屋 EG6改/EG6改
0:43.6440:43.8040:43.724
3吉井 孝次TOP FUEL koomelo
EK9/EK9改
0:44.2600:44.5370:44.398


田中 建大エンプラATS
フカヒレ君EG☆
DXL/EG3改
0:44.3410:44.5310:44.436
4和賀登 基文Stradale&Suemazda
テンロクCR-X/EF8
0:44.3360:44.6820:44.509
5大須賀 憲一郎ガレージビークイック
シビック/EK9改
0:44.4410:44.9210:44.681
6長谷川 正S1エク/1110:44.9360:44.8250:44.880
7細川 元貴ENTERPRISE☆
DXL☆DC2/DC2
0:44.8370:45.0320:44.934
8石井 茂樹Tech World MR-S
@2号機/ZZW30
0:46.0060:46.0780:46.042
9山本 直樹風音アコード
エロR/CL7
0:46.1360:46.1420:46.139
10森 琢磨ep91 スターレット
/EP91
0:47.1870:46.9640:47.076
クラス2N
  名 前 エントリー名/型式 タイム1 タイム2 タイム(平均)
1加藤 博久ストラダーレ
FD2/FD2
0:45.4990:45.7180:45.608
2森 朋子☆stradale☆
もりちゃんR/FD2
0:46.2260:46.3020:46.264
3木屋 健たけしびっくFD2
/FD2
0:46.3290:46.7300:46.529
4羽島 俊介Affinity@
ハシマッシーFD2/FD2
0:46.6170:46.8750:46.746
5杉本 達至ストラダーレ
シビック/FD2
0:46.6730:46.9690:46.821
6山本 拓シビックR/FD20:46.7420:46.9470:46.844
7川上 拓也FD2@assist/FD20:46.6670:47.0370:46.852
8住 直哉インテグラDC5/DC50:46.7710:47.1260:46.948
9秋本 拓自まだ本気出して
ないだけ★Z/Z33
0:46.8810:47.2650:47.073
10船本 正M3/BL320:47.0080:47.3290:47.168
11堀口 愛Ωmega小動物
ロードスター/NCEC
0:47.0600:47.3550:47.207
12谷口 和也ストラダーレ
☆GT86/ZN6
0:47.5050:47.7710:47.638
13和田 哲司PRSコルトVR/Z27AG0:47.8790:48.1110:47.995
14田中 康大郎aspiration BR♪
AP1/AP1
0:48.4730:48.3670:48.420
15鈴木 寛紀club pantera
civic/FD2
0:49.0650:49.8160:49.440
16山本 訓生プレ@やんまん
1&3号/BB4
0:53.2620:53.6700:53.466
クラス2R
  名 前 エントリー名/型式 タイム1 タイム2 タイム(平均)
1伊藤 恭行scelto 4だけ
S2000/AP1
0:44.3950:44.5470:44.471
2清水 美音SM2000/AP10:44.4890:44.5660:44.527
3梅野 健太百式自動車
S2000/AP1改
0:44.5500:44.8170:44.683
4内藤 頼重ASナイトウ
S2000/AP1
0:44.5940:44.9430:44.768
5谷本 大樹TRY・BOXタニモ
S2000SMS/AP2
0:44.7930:45.0980:44.945
6河合 大作ストラダーレ
ワコーズS2000/AP1
0:44.7730:45.2610:45.017


佐鳥 隆志ARVOU Cha.AP1
/AP1
0:45.3510:45.5950:45.473
7加藤 浩司pero♪かとぴょん
S2000/AP2
0:45.4280:45.8470:45.637
8岩瀬 高博谷川塾シルシル号
&TopFuel/AP1
0:45.6580:45.9820:45.820
9藤原 匡永肉2000 amis/AP10:46.1210:46.0870:46.104
10西田 茂人TOLAP′AP2/AP20:46.2790:46.5650:46.422
11安藤 雅大ストラダーレ☆
TSS-86/ZN6
0:50.5930:52.2000:51.396
クラス3N
  名 前 エントリー名/型式 タイム1 タイム2 タイム(平均)
1川口 修司ストラダーレRX-7
ZIO-DRIVE/FD3S
0:45.8060:45.9170:45.861
2鰐部 光二suemazdaシルビア
/S14
0:45.8010:45.9220:45.861
3藤井 社シルビア/S150:46.1600:46.0980:46.129
4守澤 友晴前川自動車
きもいFD/FD3S
0:46.0830:46.3870:46.235
5三浦 茂人ワーキーメイト
86/ZN6
0:46.3080:46.4910:46.399
6若井 克友CCT MR2/SW200:46.2600:46.7040:46.482
7坂野 壮3月購入FD3S/FD3S0:46.6620:46.8890:46.775
8正木 寿弥スカイライン
(ER34)/ER34
0:46.9940:47.3210:47.157
クラス3R
  名 前 エントリー名/型式 タイム1 タイム2 タイム(平均)
1扇谷 広純テラレーシング
シルビアS14扇号
/S14
0:44.0330:44.4140:44.223
2堀尾 高志ホーリーfd3s
/FD3S
0:44.3820:44.4570:44.419
3清水 清エクシージS
/GH117
0:44.6530:44.8530:44.753
4海老 一輝ストラダーレ酒向S
RX-7/FD3S
0:45.0400:44.8900:44.965
5今福 瑞樹フクオー・ストラダーレ
RXー7/FD3S
0:44.8330:45.1580:44.995
6高柳 崇Tire box☆Egマジック
シルビア/S15
0:44.9430:45.2640:45.103
7坪田 誠也前川自動車・BE CRAFT
@FD3S/FD3S
0:45.4980:45.1880:45.343
8内藤 浩文TOP FUEL Arena
RX7 TH/FD3S
0:45.4040:45.5660:45.485
9松井 靖子テラレーシング
S14チャコ号/S14
0:45.5160:45.7170:45.616
10中田 太初テラレーシング
たはっちs15/S15
0:45.8660:45.8200:45.843
クラス4N
  名 前 エントリー名/型式 タイム1 タイム2 タイム(平均)
1石川 慎一郎ストラダーレ☆
AZURランサー/CT9A
0:43.5670:43.4950:43.531
2中園 佳幸CZ4A ZEAL by
TS-Sumiyama
/CZ4A
0:44.2820:44.5740:44.428
3田谷 正樹spacelion R35/R350:44.8120:44.9110:44.861
4松木 大樹ストラダーレ
エボ10/CZ5A
0:45.2330:45.2950:45.264
クラス4R
  名 前 エントリー名/型式 タイム1 タイム2 タイム(平均)
1田辺 貴敏たな@ストラダーレ
@エボ9/CT9A
0:42.8140:42.7840:42.799
2尾崎 光義トトまるエボ6
/CP9A
0:42.9080:42.9990:42.953
3寺浦 之裕テラレーシング
ランエボX/CZ4A
0:43.0090:43.1220:43.065
4石原 賢二真っ赤なエボ7
GSR/CT9A
0:43.0330:43.1460:43.089
5長田 淳DL☆TOLAP' ☆
CT9A/CT9A
0:42.9050:43.3410:43.123
DNF一角Stradale EVO
一角/CT9A
0:43.606--



 9月27日日曜日、ディレッツァ チャレンジ 2015の美浜サーキット予選大会が開催された。各地で開催される予選大会だが、毎年、中部エリアはもっとも熱く、今回のエントリー台数は74台。中には直前の練習走行でトラブル発生。泣く泣くエントリーを諦めたドライバーもいるため、ほぼ満員御礼という盛況ぶり。
 9月末は台風の季節。今回も続々と台風が発生。この週末の天気予報も二転三転。当日の朝にも若干の雨が残ったが、タイムアタックが始まる頃には路面も回復。今回も熱いバトルが繰り広げられた。
クラス1N
クラス1N
 クラス1Nのエントリー台数は4台。DC2型インテグラが1台、NB型ロードスターが1台、そしてGE8型FITが2台。
 Nクラスを新設したことにより、新しい参加者が少しずつ増えてきた。

 このメンバーでの勝負となると、やはり圧倒的にDC2が速い! と思っていたが、難しいウェットコンディションの練習走行でトップタイムを叩き出したのは平井GE8! 2番手の渡辺DC2に1秒以上の差を付けた。
 しかし、TA1が始まる頃にはすっかり路面コンディションは回復し、渡辺DC2が本領を発揮! 46秒547でブッチギリのトップ。2番手に入ったのは平井GE8ではなく、望月NB8が入った。
 気温が上がってしまったTA2でも、渡辺DC2は安定した速さを見せて優勝!
 2番手は望月NB8、平井GE8は3番手でフィニッシュし、参加台数規定により渡辺DC2と望月NB8が決勝大会出場権を獲得した。
 この結果を見た大井競技長は「オレのNBロードスターのタイムは48秒台。みんな速いなぁ」としみじみコメントしていた。
クラス1N 
表彰式
クラス1N 1位 
渡辺選手(DC2)
クラス1N 2位 
望月選手(NB8C)
クラス1N 3位 
平井選手(GE8)
クラス1R
クラス1R
 クラス1Rのエントリー台数は11台。いつものことながらホンダ勢が幅を効かせているこのクラスだが、ホンダ勢の車種は多彩でEK9型シビック、EG型シビック、EF8型CRXが2台ずつ、そしてDC2型インテRとCL7型アコードユーロRという内訳。ホンダ以外のマシンは、長谷川選手が超軽量の初期型ロータス・エクシージで、他にも石井MR-Sと森EP91がエントリーしている。
 この11台の中には、開幕戦の日光サーキット大会でクラス優勝を果たした田中EG3改が賞典外エントリーをしているため、実質10台での勝負となった。

 難しいウェットコンディションの中で行われた練習走行ではスピン車両が続出。その中でトップタイムをマークしたのは、田中EG3改。2番手に大須賀EK9改、3番手には高山EF8改と続いたが、このクラスもドライ路面となると大きく順位が入れ替わった。TA1のベストタイムをマークしたのは高山EF8! そして2番手にジャンプアップしてきたのは、練習走行ではオーバーステアが強いマシンのコントロールに苦しみ9番手タイムで下位のグループに入ってしまった浜野EG6改。3番手には練習走行7番手の吉井EK9改が入った。この辺のドライバーはTA1で路面コンディションが回復することを読んでいたと思われる。
 そしてTA2。気温が上昇したものの路面コンディションは安定したドライ。ほとんどのクルマがコンマ2〜3秒タイムを落としている中、高山EF8はタイトターンをほぼゼロカウンター状態でクリアする美しいコーナリングでTA2をまとめ、堂々の優勝! 2番手に浜野EG6改、3番手も変わらず吉井EK9改が入り、決勝大会出場権を獲得。
クラス1R 
表彰式
クラス1R 1位 
高山選手(EF8改)
クラス1R 2位 
浜野選手(EG6改)
クラス1R 3位 
吉井選手(EK9改)
クラス2N
クラス2N
 開幕戦の日光サーキット大会では10台のエントリーが集まり、MINI(R56)が1-2フィニッシュを果たした2Nクラス。今回もこのクラスのエントリーは盛況で募集枠を大きく上回る16台。その中で最もエントリーが多かったのはFD2型シビックタイプRで8台。残るホンダ勢はDC5型インテRとBB4型プレリュード。FF勢としてはもう一台、Z27AG型コルトVRがエントリーしている。
 残る5台はFR勢。沢山のエントリーが予想されていたS2000はN規定に収まるクルマが少なかったのか1台のみ。他にはZ33型フェアレディZ、E46型BMW M3、NC型ロードスター、ZN6型トヨタ86という顔ぶれ。

 乾き始めた路面コンディションの中、練習走行でトップタイムをマークしたのは、1Lapを上手くまとめた山本FD2。2番手は羽島FD2。3番手には住DC5。FR勢は田中AP1でクラス5番手。路面が乾いたTA1となるとクラス1Rと同じように大幅な順位の入れ替わりがあった。トップタイムをマークしたのは練習走行6位の加藤FD2で、2番手をコンマ8秒引き離す45秒499をマーク! 2番手には練習走行11番手の森FD2、3番手には練習走行12番手だった木屋FD2が入り、7番手までがFD2。8番手が住DC5とFFホンダ勢が上位を独占。続くTA2でも上位陣に動きはなく加藤FD2、森FD2、木屋FD2という3台が入賞。決勝大会出場権を獲得した。
クラス2N 
表彰式
クラス2N 1位 
加藤選手(FD2)
クラス2N 2位 
森選手(FD2)
クラス2N 3位 
木屋選手(FD2)
クラス2R
クラス2R
 クラス2Rのエントリー台数は12台。今回のクラス2はNとR合わせて27台という盛況ぶり。しかし、Nクラスと違い、このRクラスは12台中11台がS2000。たった1台でS2000勢に勝負を挑んだのは、安藤選手のトヨタ86。
 この中には、日光サーキット大会で優勝した佐鳥AP1が賞典外出走している他、2位表彰台の梅野AP1改もトップの座を目指してエントリーしていることから激戦が予想された。

 ほぼドライコンディションとなった練習走行でトップタイムをマークしたのは、北陸組の清水AP1。2番手には広島から遠征の内藤AP1、そして梅野AP1改が3番手。しかし、1位と3位のタイム差はコンマ2秒弱。まだまだ勝負の行方は見えて来ない。
 そしてTA1。このセッションでトップタイムをマークしたのは、練習走行では4番手だった伊藤AP1。しかし、清水AP1とは0.094秒差。更に0.061秒差で梅野AP1、0.044秒差で内藤AP1。ドライビングもセッティングも、ちょっとした違いで大きく順位が変わってしまう僅差の攻防となったが、伊藤AP1がTA2でもトップタイムをマークして逃げ切りの優勝! 2番手には清水AP1、3番手には梅野AP1。しかし、梅野AP1は既に決勝大会出場権を獲得していたため、4位に入った内藤AP1が繰り上げで決勝大会出場権を獲得した。
クラス2R 
表彰式
クラス2R 1位 
伊藤選手(AP1)
クラス2R 2位 
清水選手(AP1)
クラス2R 3位 
梅野選手(AP1改)
クラス3N
クラス3N
 クラス3Nのエントリー台数は8台。その内訳は、FD3S型RX7が3台、S14型とS15型のシルビアが1台ずつ、SW20型MR2、ER34型スカイライン、そしてHKS製のスーパーチャージャーを装着したZN6型トヨタ86という多彩な車種が揃った。ドライバー的にも多彩で、21歳というバリバリ平成生まれの守澤FD3Sと、子供が生まれNクラスにスイッチしたという川口FD3Sが同じ土俵で戦うというのも興味深い。
 練習走行でトップタイムをマークしたのは、45秒752をマークした藤井S15。2番手に川口FD3S、そして3番手には全日本ジムカーナ仕様のRX7からNクラスのS14にスイッチした鰐部S14。注目の若手、守澤FD3Sも4番手につけている。
 TA1でトップタイムをマークしたのは、45秒806をマークした鰐部S14。しかし、2番手の川口FD3Sとのタイム差は0.005秒! 3番手には若手守澤FD3S、4番手には藤井S15の順番。しかし、3位と4位の差も0.077秒差といつでも逆転可能なタイム差だ。
 そしてTA2。序盤からハイペースのトップ争いにミラクルな出来事が発生! 何と、今度は川口選手がトップタイムをマークしたのだが、2番手の鰐部S14との差は0.005秒!! これにはゲストドライバーの山内選手も競技長も驚いたが、「このままで行くと平均タイムが1000分の1秒まで同じ! 凄いことだけど、まあ一時的なこと。チェッカーまでには変わるでしょ」と高をくくっていたが、あろうことかそのままチェッカー! ディレッツァ チャレンジ10年目にして初めての同タイムとなった。結果はセカンドタイムを比較。TA1、TA2共にセカンドタイムでは川口選手のタイムが速かったため優勝は川口FD3S。3番手には藤井S15が入り、上位3台が決勝大会出場権を獲得した。
クラス3N 
表彰式
クラス3N 1位 
川口選手(FD3S)
クラス3N 2位 
鰐部選手(S14)
クラス3N 3位 
藤井選手(S15)
クラス3R
クラス3R
 クラス3Rのエントリー台数は10台。内訳はFD3S型RX7が5台、シルビアが4台、そしてGH117型ロータス・エクシージS。その中には3年連続で直前にトラブル発生で出場出来なかったという今福FD3S。今回のために23回練習に来たという堀尾FD3S。嫁に内緒で新品タイヤを買ったのがバレて大騒ぎになったという内藤FD3Sなどいろいろな意味で多彩(笑)

 練習走行で唯一の43秒台、43秒891のトップタイムをマークしたのは、扇谷S14。2番手に清水エキシージS、3番手に高柳S15と続く。しかし、過給器付きのこのクラス、TA1となると本番の勝負ブーストに切り替えたのか事前練習のたまものか、練習走行では5番手だった堀尾FD3Sが2番手に浮上! トップの扇谷S14と清水エキシージSの間に割って入った。
 しかし、TA2では扇谷S15が失速! TA1に対してコンマ4秒近くタイムを落とし堀尾FD3Sに0.043秒差に迫られるが、辛くも逃げ切って優勝!  2番手に堀尾FD3S、3番手に清水エキシージSが入り、決勝大会出場権を獲得した。
 ちなみに、3回連続で予選大会を走れなかった今福FD3Sはトラブル無く5位で完走、飛び賞をゲット。
クラス3R 
表彰式
クラス3R 1位 
扇谷選手(S14)
クラス3R 2位 
堀尾選手(FD3S)
クラス3R 3位 
清水選手(GH117)
クラス4N
クラス4N
 クラス4Nのエントリーは4台。その中には2008年の決勝大会を制し、しばらくの間トヨタ86でクラス2を戦っていた石川CT9AやR35GT-Rで表彰台経験もある田谷選手など有力選手がいる。といっても、R35GT-Rにとっては全開加速区間が短い美浜のコースはちょっと不利かもしれない。

 練習走行でトップタイムをマークしたのは、事前アンケートに「勝ちます!」と一言書いてきた石川CT9A。2番手は中園CZ4A、3番手は田谷R35という順番。路面コンディションも外気温も一番安定していたと言えるこのクラスだけに、TA1、TA2共に順位は変わらず、石川CT9Aが2番手を1秒近く引き離し優勝! 出場台数規定により、2位の中園CZ4Aまでが決勝大会出場権を獲得した。
 惜しくも決勝大会出場権を獲得出来なかった田谷R35だが、タイムアタック終了後のマイカー診断で山内選手の助手席を体験。山内選手の見事なコントロールに得るモノが多かったようで、ワイルドカード枠での決勝出場に期待していた。
クラス4N 
表彰式
クラス4N 1位 
石川選手(CT9A)
クラス4N 2位 
中園選手(CZ4A)
クラス4N 3位 
田谷選手(R35)
クラス4R
クラス4R
 クラス4Rのエントリー台数は7台。クラス4はNとRの11台での混走となり、走行時間を増やして対応。スタート直前のトラブルで1台減り6台の勝負となった。
 このクラスには、2015年のクラス4チャンピオンを獲得した田辺CT9Aを筆頭に、2014年タカス予選大会優勝の長田CT9A、2012年YZ予選大会優勝、2013年にはここ美浜予選大会で2位に入っている石原CT9Aもいる。事前アンケートに書き込まれたターゲットタイムは全員42秒台。さあ、どういう戦いになるのか。

 練習走行でトップタイムをマークしたのは、ディフェンディングチャンプ田辺CT9A。2番手には長田CT9A、3番手には石原CT9A。進化する60代、尾崎CP9Aは4番手。5番手には寺浦CZ4Aという順番。タイム差を見ると田辺CT9Aと長田CT9Aの間にはコンマ4秒の差があるが、2番手の長田CT9Aと5番手の寺浦CZ4Aの差はたったのコンマ2秒少々。
 TA1でトップタイムをマークしたのは、練習走行から絶好調の田辺CT9A。このままブッチギリかと思ったが、2番手に入った長田CT9Aとのタイム差はたったの0.091秒。その1000分の3秒差で尾崎CP9Aが迫っている。1位から5位までのタイム差を見てもコンマ2秒。セッティングを間違えれば簡単に逆転されてしまう僅差のバトルだ。
 注目のTA2。TA1でマシントラブルに見舞われた一角CT9Aは不出走。コース上は9台となった。ここでも田辺CT9Aは速かった。貫禄の走りでトップタイムをマークし優勝を決めた。そして2番手は・・・練習走行、TA1共に2番手をキープし、田辺CT9Aを脅かしていた長田CT9Aが失速! 代わりにTA1、TA2と安定したタイムで走った尾崎CP9A。そして3番手には、エボⅩで頑張る寺浦CZ4Aが入賞し、決勝大会出場権を獲得した。
クラス4R 
表彰式
クラス4R 1位 
田辺選手(CT9A)
クラス4R 2位 
尾崎選手(CP9A)
クラス4R 3位 
寺浦選手(CZ4A)
熊倉車検委員長からの一言
熊倉車検委員長からの一言
 今回も素晴らしいバトルを楽しませていただきました。
 今年から施行されたNクラス規定により有利になってほくそ笑んでいる方、逆にほとんど速さに関係しないような部分が問題になり不利になったと思われる方、いろいろいらっしゃるかと思いますが、モータースポーツとはそういうものです。
 もちろん、来年のディレッツァ チャレンジでは今年のレギュレーションを精査し、更に皆さんが気持ち良く参加出来るように進化させようと考えています。
 レギュレーションに関しては早い段階で考えたいと思っていますので、ご意見のある方は事務局までメールしてください。お待ちしております。
 もちろんRクラスに関しても同様ですが、最近は特に内装面に関して若干雑な軽量化が目立ちます。あくまでナンバー付きのタイムアタック大会なので、公道を走るうえでの安全面を重視したチューニングをお願いします。
大井競技長からの一言
大井競技長からの一言
 いよいよ残るはTSタカタサーキット予選大会の一戦のみ。今年の決勝大会は従来までの若干大きいコースではなく、予選大会にも使用していたタカスサーキットを決戦の場として選びました。
 既に決勝大会出場権を獲得している方はもちろんですが、まだワイルドカード枠での決勝出場という道も残されていますので、是非11月22日の予定は空けておいてください。
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