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サイレントコア(特殊吸音スポンジ)

タイヤはもっと静かになる

SILENT CORE

サイレントコア(特殊吸音スポンジ)イメージ
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1.タイヤノイズのメカニズム

3種類のタイヤノイズ

タイヤや路面状況により発生した振動がホイール~サスペンション~車内へと伝わります。
車内に伝わった振動が空気の振動(音波)となり最終的にノイズになって聞こえます。
このタイヤノイズは大きく分けると以下の3種類となります。

ロードノイズ

どんなノイズ?
荒れた路面走行時に発生する「ゴー」「ガー」と聞こえる音のこと。
なぜ発生するの?
路面の凹凸が原因のノイズで、路面の入力が「タイヤ→サスペンション→車体」と伝わって発生します。
抑える方法は?
ブロックの大きさや素材、内部の構造や素材の工夫で低減化。

パターンノイズ

どんなノイズ?
速度が変わると周波数が変わる「ヒュルヒュル」という音(ピッチ音)や「シャー」という連続音(シャー音)のこと。
なぜ発生するの?
タイヤのパターンが原因のノイズで、溝の中の空気が圧縮されて放出される時に発生します。
抑える方法は?
パターン配列の工夫やパターンをシフトすることで低減化。

空洞共鳴音

どんなノイズ?
空洞共鳴音とは耳慣れない言葉ですが、路面の突起を乗り越えたときに起きる「パカン、パカン」という共鳴音や、室内で共鳴し耳障りだと感じる周波数250Hz付近の連続音があります。
簡単にいうと太鼓が鳴り響く原理で発生する音です。太鼓の場合、皮の部分を叩くと、皮の振動が胴の内部で共鳴現象により増幅されて、「ドォーン」と大きく鳴り響きます。
従来の技術では、消すことは困難だと考えられていたノイズです。
なぜ発生するの?
高速道路などの継ぎ目を通過した際に、タイヤ内部の空気が共鳴して発生します。
抑える方法は?
サイレントコア(特殊吸音スポンジ)を搭載することで、共鳴音を低減化。

2.サイレントコアの静粛性能向上のメカニズム

空洞共鳴音を徹底抑制

路面の凹凸によるタイヤ内部の空気の振動を抑制するダンロップだけの技術「サイレントコア(特殊吸音スポンジ)」。

サイレントコア(特殊吸音スポンジ)の2山構造イメージ

材質&構造

材質は耐久性に優れた低比重の特殊エーテル系ポリウレタン。また、表面積増加により吸音効果を向上させ、タイヤ内でスポンジが受ける衝撃を効果的に分散する2山構造の特殊形状を採用しました。
特許取得済(特許 第4567424)

ノイズ低減のメカニズム

路面の突起を乗り越えたときに起きる「パカン、パカン」という共鳴音や、室内で共鳴し耳障りだと感じる周波数250Hz付近の連続音といったノイズを消すことは、従来の技術では困難だと考えられていました。しかし空気圧力変動シミュレーションから得たデータをもとにサイレントコア(特殊吸音スポンジ)を開発し、タイヤ内部に発生する空気の粗密波を取り除くことに成功。
路面からの入力に起因するタイヤ内部の空気振動を吸収し、空気の共鳴による車内のノイズ(空洞共鳴音)を低減!
また、このスポンジはタイヤトレッド部に受ける衝撃を内側から効果的に緩和するため、ロードノイズの低減にも寄与しています。

タイヤノイズ3要素の周波数特性とノイズレベルの解説イメージ

※スワイプ操作で全体をご覧ください。

3.空洞共鳴音の低減比較

サイレントコアの実力

静粛性比較ムービー

サイレントコア搭載のVE302と非搭載のVE301 の実際のタイヤノイズを比べてご視聴ください。

静粛性を体験

静粛性体験のイメージ

タイヤの中に頭を入れて声を出し比べたり、手でトレッドを叩いたりすると、「サイレントコア(特殊吸音スポンジ)搭載タイヤ」は音が響かないことがよくわかります。店頭にてお試しください!

4.サイレントコア搭載タイヤラインアップ

高い静粛性能を持つコンフォートタイヤ

サイレントコアを搭載し、優れた静粛性能を実現したダンロップのコンフォートタイヤラインアップ